2018年12月09日

ネットVS勘


若者たちよ

勘でものを言おう

実は真実と違ってたとしても構わない。


周りに迷惑がかかる、良くない影響があるなら、取り返しがつかなくなるくらい具合が悪くなるから、きちんと真実を確認してから語るべきだろうが、よく考えたら大半がそうではない。

そうでないコミュニケーション上での自分の意見や気持ちなら、とにかく思った時に思ったまま語ってみよう。



情報クリア手軽入手時代だから、たしかに調べれば直ぐわかることも多い。

しかし

「正しいことを言え」
「きちんと調べてから言え」
「未熟なら黙ってろ」

といった目に見えない圧力が、君の言動を抑圧し心の負担になるなら、気にしなくていいから勘でしゃべってみよう。


「あの人はいい人だ」と思ってそう言ったら、実は悪人だった。伝えた相手が「自分にはわかっていた。君は人のことがわからないんだねぇ」みたいに見てきても、気にすることはない。

君が「いい人だ」と思ったならそう発言し、しかし世の中にはそう見えてそうでない人もいるんだと、ひとつお利口になればいいだけ。

良くないのは、自分の考えや知識に自信がなく、発言を控える癖がついてしまい、ストレスは溜まれど学んでいけないこと。


実は、現代ほど情報がクリアではなかった時代は、皆ほぼほぼ勘でものを言っていた。検証しようもなかったりするから同意したり、また勘VS勘でよく喧嘩にまでなったりしていた。

そうした経験で、失敗から賢くなり、そして周りを信用することも覚えていくものだ。

今偉そうに言っている年長者の大半が、そうやって大人になってきた。勘でものを言って、それなりにきちんと大人になってきた。


みんな、勘でものを言おう。

気がついたら、その勘が真実とリンクする確率が高くなっていく。

つまり自分の勘が研ぎ澄まされるように成長していくから。

そして人の表現に対しても、おおらかに見つめられるような人になろう。


それがスマホに勝つ、唯一の道程だと思う…………多分。


川和高校管弦楽部レッスン、ブロカート

posted by take at 15:55| 活動報告