2018年12月31日

笑鬼的大晦日


世の同世代に送るぜ。


「若い頃も思ってはいたが、でも年々更に、音楽っていいなあって思うよな」


今年もいろいろあったからそう思うんだろうけど、来年も益々そう思う気がするわぁ。

まあ、こないだ正月やったしそんな先の話鬼が笑……あ、明日や!!(*゜Q゜*)


ベートーベン全曲演奏会
今年一年もご愛読(?)ありがとうございました。明日からもよろしくお願い致しますぅ。m(__)m

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2018年12月30日

出来る出来ないは自分の心が決める


年の瀬に聞けたイチローの言葉



自分が出来ると思ったことが必ず出来るとは限らない

だけど自分が出来ないと思ってしまったら絶対にできない

自分なりに頑張っていたら何か光が見えるということを知ってほしい



イチローらしい的確、かつ彼が放つと強い説得力を感じる価値観。違う言葉にすると



自分が思いえがいた夢がが必ず叶うとは限らない

だけど自分が無理だ、叶わないと思ってしまったら絶対にそんな未来にはならない

自分なりに頑張っていたら何か光が見えるということを知ってほしい



「夢は必ず叶う」という価値観の是非はよく議論になるし、そのことから「努力は必ず実を結ぶ」に関しても、ネガティブな考え方もまことしやかに語られたりする。


しかし、このイチローの言葉には一点の曇りもない。


なぜなら、本人にも周りにも誰にもわかりようのない自分の未来の状況に対し、必ず持ち合わせてなくてはならないメンタル、陥ってはならないことをシンプルに示すことで、数々の成果を手にしたがゆえに確信を得たこの偉大なアスリートの、若者に対するエールと、実は彼のこれからの夢こそを語っているのだから。


本当は全ての人が、自分の資質にマッチしたことに取り組めたら、住み分け含め皆幸せになれるという、それこそ夢が浮かぶ。

だが人の運命は必ずしもそうではないし、能力や成果に差があるからこそ、皆更に幸せへと取り組んでいったりする現実もある。


どんなに時代が移り変わっても変わらない現実。

そこに評価や競争があるとして、自分の力を卑下しないことこそ未来の幸せに不可欠だということを、今年のうちに感じられたのは素晴らしい収穫になった。


ベートーベン全曲演奏会練習

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2018年12月29日

移動は寝て待て

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かつて、早朝の上野東京ラインに乗った際


「おやすみのお客様もいらっしゃいますので、大声での会話はご遠慮ください」


とのアナウンスがあり、目が覚めるほど驚いたことがある。寝台車じゃないすよ、普通の在来線。

てか、寝てる前提というのは諸外国では考えられず、とっくにカバンも財布もトロンボーンも、無くなっているだろう。

まあ、結構寝ちゃってるジャパンライフなので、それだけ平和っちゃあ平和なのですが。


今京急の車内吊りに、京急バスの運転手募集があるのですが


『寝ている人の数が、運転の上達を教えてくれる』


ときた。

運転技術を上げてどんどん寝てもらおうということらしい。


なんだか、平和なんだか凄いんだか不思議な感覚になるのは、僕だけ?………お休みなさい(-_-)zzz


全国高等学校オーケストラフェスタ

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2018年12月28日

チョコレートーン☆

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リップルという巨大な演奏会が終わり、今年の若者との絡みも終わり、と思いきや……


リップル参加の一校、川和高校へ、明日の『全国高等学校選抜オーケストラフェスタ』の練習に向かいます。

曲はリップルでもやったアイーダの凱旋行進曲。


川和高校の音楽室は、オーケストラにユーフォやサックスまで加わった特別編成でぎゅうぎゅう。

昨晩の疲れも知らない彼らの熱いサウンドを浴びながら、ラダメス率いるエジプト軍の凱旋を、数十万(?)の群衆と共に異様な興奮で向かえるための音楽を、ビジュアル的に仕立てていく。

そんなドラマチックスペクタクルな音楽室の窓に


『チョコレートサウンド』


の手作りプレートが。

普通なら「へ?」となるところ、人生経験豊かな僕は

「わかるよ、みんな、チョコレートサウンドだよね」

と。

いや!!無理矢理高校生たちに合わせてるんじゃないすよ。僕も、若き頃チョコレートサウンドを目指してたから。


「このチョコレートって板チョコじゃないよね。君たちも2月14日前はやるだろうけど、湯煎したやつだよね。その密度を感じるトロトロと艶だよね。そんな柔らかさと色艶をサウンドにってことだよね」


特に20代から30代のときはそんなチョコレートサウンドを目指していたが、活字で見たのは初めてなのと、彼らが同じ目標を持っていたことが嬉しくて、ラダメスを向かえる音楽も、より盛り上がるのでした。


川和高校オーケストラ練習

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2018年12月27日

黙って突撃


200人以上の若き演奏家のエネルギーが巨大に渦巻き続ける中、リップルコンサート終了。

演奏も総じてうまくいった印象。ありとあらゆる達成感が、坩堝のように客のはけた会館のあちこちで興奮を生んでいる。

やはり音楽の粘着力と、刺激からの生き甲斐度数は極めて高い。

なかなか帰ろうとしない高校生を横目に、先に打ち上げ会場へと会館を後にする。


演奏者だけでなく、顧問や手伝い他社会人も多いので、数十人による打ち上げ。

僕のいたテーブルは、年長のおっさんばかりがかたまり、周りに若者たちのテーブルが散らばるフォーメーション。

内容はしゃぶしゃぶ食べ放題。肉の大皿と野菜の大皿がデーンと。

周りの若者たちは、飲み物なかなかこなかろーがキャイキャイ。おっさんずは「早くビールこないかなあ」「とにかくビールだけでも」とうるさい。


で、なんとか乾杯できお湯も沸いたところで

おっさんず→肉だけ一気に入れてしまい、直ぐにお代わり注文からの黙って黙々と食べる。

若者たち→野菜を先に入れ、食べる気あるのかキャイキャイ喋り続け。

おっさんず→肉二皿目も一気に流し込み、生ビールピッチャーも凄い勢いで無くなり、煮えていく短い時間だけくだらない話題で盛り上がり、また黙って黙々と食べきったあたりで、ようやく野菜を入れ。

若者たち→食べてるようだが、話すのに夢中で箸が止まっていたりする。

おっさんず→肉肉野菜のペースで大皿を注文し続け、とにかく食べとにかく飲み、ある瞬間からピタッと入らなくなり、そこからだらだらしゃべる。

若者たち→明らかに我々のテーブルより食べてないし飲んでないが、ずっとテンション高く喋り笑い続けている。


フツー逆じゃないすか!


「あいつらは、まだわかってないんですね。肉がいつまででも存在しているとは限らないことを。その点戦後を生きてきたおっさんずは、今目の前に肉があるなら、とにかくあるだけ食べきっとけ、次食べられるのはいつか…ですよね」


周りのおっさんずは、静かに頷いたが、みんな明らかに満腹より食べ過ぎた顔で、それを酒を流し込むことでなんとかしようと……


リップルコンサート

posted by take at 16:46| 活動報告