2018年11月02日

大槌現状箇条書き


帰還率40パーセントくらい(住民の印象)

復興に時間がかかりすぎて大槌に戻って住むことを諦めた

盛土に時間がかかりすぎて待ちきれず郊外に住宅を建てた

町の中心はよって空き地だらけ

今後もそこに建物が建ち、そここそを中心に栄えていく見通しはたたない

今の状態(40パーセントくらい)が続くイメージ

仮設にはまだ当初と比べ14パーセントの人が住んでいる

うち50世帯くらいの人は、自らの意思と力で公営住宅に入居するのは困難

結局、資材や重機、人材不足で時間がかかりすぎた

住民が東京にてオリンピックの会場作りを見つめると、まるで違うそのスピード感に落胆

震災以前、大槌の学校では精神的に病む子供はまれだった

現在はそれなりにいる

仮設での生活、被災生活からの親のストレスが子供たちに伝染

町民の希望は大きくふたつ

やはりこの現状を知ってほしい

大槌に来て欲しい(観光)

町民はあらゆるイベントを積極的に開催している

希望するほど人は訪れていない



一瞬牙をむいた海にさらされた町は、その前も後も、実は変わらず風光明媚である。

これからはシャケのシーズン。変わらずカキやワカメなどの魚介、山の幸もまことに素晴らしい。

人々は優しく、温泉も最高である。


白金の丘学園にて震災復興に関する講演とミニコンサート

posted by take at 17:22| 活動報告