2018年11月01日

現状を無視する


オケマンを長くやっていると、一個人もだがオーケストラそのものが成長していってるのがわかる。

新しい団員の新しい技術や表現が変化をもたらすのはわかりやすいが、それだけではなく、様々なマエストロの素晴らしい才能との共演、自らが年齢を重ねることによる演奏行為の真理に対する深き理解、そしてたゆまぬ努力を続ける古参の団員たちと彼らのハイブリッドこそが、成長に対する必須条件であることは間違いない。


そんなオーケストラにいながら「その変化を享受しながら自分も未来へ進む」で十分オッケーなのだろうが

「更なる未来はどう素晴らしくなっているのかを想像し、また自分もそれを目指す」

というのが良いのではないかと思う。


実は大学での内容に強く思うのです。

今の日本の素晴らしさを感じ、その現実と向き合いながら目指すのではなく、現状よりも、更に更に素晴らしくなっているであろう未来を妄想し、それこそを先取りするように目指す。


そんな、ある意味現状(なう)を無視できた生き方ができれば良いかなと。


入試、ピアノ合わせ

posted by take at 16:49| 活動報告