2018年08月24日

もの凄いハーモニー


どんな話からそうなったのかは忘れたが

「だからトロンボーンのハーモニーって美しいんだね」

とのコメントが心に残っている。

当事者たちが「いいいい好き好き」言うのもわかるが、他の楽器の人から(たしか弦楽器奏者)言われると、余計嬉しく誇らしくなる。


純度と透明度の高い我が楽器の和音。自在な音程感からの多彩な色合い含め、響きの美しさ、安心感は格別である……


と思うと、やはり積年の疑問と憧れに思いが馳せる。

「何故、スライドを持ったトロンボーンの形状は、中低音域にのみ存在するのか?」

更に低い方、コントラバストロの音域を超えてチューバの大きさ、太さまでいくとスライドに無理があるのはわかる。

スライドトランペットはあるが、もう少し洗練させたとして、トランペットではなくこの形状での高音域での和音を聞いてみたいのです。

名手たちによる演奏なら、驚くほど美しいんじゃないだろうか。


そして、バイオリンからコントラバスまでのような、その音域からコントラバストロの音域までをカバーした


「トロンボーン属での完璧なるハーモニー」


に対する憧れが拭えない。

実は、失神しそうなくらい素晴らしいんじゃないだろうか。


N響大津公演

posted by take at 11:15| 活動報告