2018年08月15日

音程を定めるもの


音程とは感情的であるべきだ。

だから正確に吹こうとするより、我が感情でこそ音程をとった方がいい。

すると、同じ高さのFでも明るい響きでとったり暗い響きでとったりすることになる。

そうすることにより、音程を動かすことができない音ではなく、自在感の強い柔軟な唇になってくる。

それにより、定まるべきツボのセンターがどんどん限定の方向へいき、更に自由に扱える響きの幅は明暗あらゆる方向へと広がっていく。

そんな音になれば、ピアノと共演した際、調律されたクラビーアの響きの中に、ピタッとはまっていくことができるようになる。


音程とは、正確にとろうとしても必ずしも音楽的成功に繋がるとは限らない。

感情でこそとるものである。


合宿二日目

posted by take at 19:36| 活動報告