2018年06月11日

刺激と感動


最近、刺激と感動が対極の位置にあるのかもしれないという気がしています。


感動する瞬間は何かしらの刺激を体験しているとは思うのですが、ここで言いたいのは


瞬間的刺激をたくさん生もうと取り組む



刺激ではないものを積み重ね感動へと導くもの


が対極にあるのではということです。


閃き(ひらめき)や感覚的アプローチは必要だとは思いますが、同時にきちんと何かが積み重なっていかなければ、そのふたつの取り組みの結果は一番対極のところにあるようになるのではないでしょうか。


指揮棒を降り下ろすスピードがやたら速い場面がある指揮者には、そう思ってしまう瞬間があります。


刺激は刺激で魅力的ですが、そこまで刺激的ではないことも大事だと。

人間が許容できる刺激のレベルはあるし、何より人生という一番素晴らしいドラマは、もっと穏やかに積まれていくものでクレッシェンドしていくのですから。


川越へ

posted by take at 16:40| 活動報告