2018年06月10日

今日のは見てもつまんないから見ない方が


ある音大で、練習レッスン全てにおいて、金管の人は「水抜き雑巾」を必ず用いるようにとのお達しが出たと聞いた。


むぅ〜〜〜ん

そこはですね、まあ、みんな突っ込まないできた聖域でしたが、ついに突っ込まれましたか。

きっと弦楽器かピアノの先生からでしょーなー。木管の人たちは管楽器属として優しく同胞を理解してくれているはずだし、打楽器はそもそも金管属と同類なので、我々が水を抜いていることに気付いてない可能性がある(ご、ごめん、叩かないで☆)


もう御触れが出た大学は仕方ないが、この波があちこちそちこちへ波及しないことを願おう。


ただ金管奏者の人の中には、自らイメージダウンに加担している人もいる。水抜きを

「つば抜き」

と呼んだりしている。

「つばじゃないから、水蒸気だからキャンペーン」

を何十年に渡りイメージアップのためにしてきたのに、そんな世相が読めない金管吹きのせいで起こっている圧力とも言えるぞ。


今一度、皆さん、あれは水です!!クリーンなウォーターです!!!

え?つばは全く入ってないか??

誰よ、そんなスライドの隅をつつくようなこと言うの。

あのクリーンウォーターのおかげで、大地から草木が生えてくる場合も、え?レッスン室に草木は生えない。いや、そらそうかもしれないが、そこはほら、おおらか朗らかにですね……


むぅ〜〜〜ん

(小声)そもそも話題にあげるのも、よくない方向か。

みなさん、今日のは見なかったことに。

このブログは読みおわったら自動的に消滅し、水蒸気と化すので、そのつもりで。


レッスン、ブロカート

posted by take at 21:19| 活動報告

2018年06月09日

ストレッチ


ストレッチが癖になり、日課にもなってきました。

沖縄へ行く飛行機、三時間の間にも二回くらいやったりもする。


一番気に入っているのは「しこを踏む」なので、人前ではちとやりにくく、うまいことスポットを見つけ人目をしのんで力士っている。

目標は千代の富士だが、我が足は千代のこぶくらいしか上がりません。

でも、必ず股関節の内側が「コキッ☆」と鳴ってくれ、これはこの動きじゃないとそうはほぐれないんだろうなあと実感しているので、つとめてやってます。

あと足を回したり、空中キックや、肩甲骨、首も何種類か。

全て整体の先生に教えてもらったもの。

10年以上前から、定期的に教えてもらっていたが、習慣化はしていなかった。

年齢的に身体が固まる実感が強くなったのかもしれないが、五分くらいのプログラムをやりきると随分軽くなった感じはあるし、血の巡りも良くなった気がするから、習慣化したのはとても嬉しい。

これで、更に速いパッセージが鮮やかに吹けるようになれば最高なのだが、そう思っていると、天上から神の声が。


「ストレッチのおかげで血の巡りが良くなり、同時に酒の巡りも良くなっているぞ。アルコールが神経を堕落させ、スライドも舌も遅くなっているではないか!!ふざけたこと考えず、酒を控え練習せんかっ!!」


お、遅くなっれます?よっぱっぴっちゃってて、速く吹けてる気がするんすけろ、ウィッ☆☆


レッスン、NTTレッスン


posted by take at 16:37| 活動報告

2018年06月08日

よし、できる


「よし、自分ならできる」


そう思えたところが全ての上達のスタートだとしたら

どんなスキルの人もそうだとしたら

まずそこに立ってもらうためのフィールドをつくり、そう思えるようなプログラミングと投げ掛けをしないと、どんな時間も意味がないとなる。


それを楽しんでつくる教師。

そんな楽しそうな教師の背中を見て、自分のやるべき取り組みと進み方を知っていく。


これが今この時代にするべき進化だと思う。


最近までのように、自分がかつて学んだこと、経験したことを上意下達ならぬ過去意今達のように伝えればいいだけの時代ではない。

60才から上と、社会を構築しつつある40才以下の世代に、僕は明らかにかなりのジェネレーションギャップを感じています。

つい最近まで、もう少しグレーなゾーンが存在したし(ブラックとだって共存していた)、若者も年齢を重ねれば同じようになっていく部分も多かった。

しかしネットはじめ社会がクリアーになる環境変化が速すぎて、明らかに生理的根幹以外の部分で、とくにコミュニケーションスタイルはお互いに求めるものが大きく変わりつつある。


1ヶ月近く大学を舞台に国民全体の興味の対象となった事件、社会現象にまでなった問題は、日本中が変わろうと努力を続けている中で「まだそんなことを」と、ジェネレーションギャップをもあらわにしたものだが、実は僕はもう少し年長者の方を擁護する意見もあるのかと思っていた。

しかしかなり長きに渡り話題になったことと、社会が若い世代の謝罪を救おうとし年長者の老害を断罪したことで、はっきりわかったことがある。


それは私たちの社会が進もうとしている方向。明らかに新しい価値への必要性を声高に叫んでいる。


より多くの年長者は、思ったより、変わろうとの努力を実践しているようだ。それは以前の人が先人のようになっていけばよかったのとは違い、自分の過去を否定する要素もある努力。

誰も言わないが、僕はそんな年長者は褒められてしかるべきだと思っています。立派だと思う。

だから今回の主役たちは余計糾弾された。

今の60才から上の世代は基本謝るのが苦手。昭和一桁の世代なんかは、自分が間違っていても一切謝らない人もたくさんいた。

逆に今の若者は、謝るのは全く平気な世代。謝れないことがよくわからない世代。

それくらい、自分の責任とか心と表現の繋がり方は変わっている。



進化せよ



やはりそう突きつけられている。この高いハードルも

「よし、自分ならできる」

そう、信じることから駆け出せる。


川越へ

posted by take at 19:32| 活動報告

2018年06月07日

広き視野こそを


師として


若い人には、とにかく自身で選択し、自身で決断することの必要性を説き、いろんな経験ができるよう導くべきだ。

出会う価値観も、それなりに多岐に渡っていた方がいい。


固まったスタイルで生きる私たち大人は、自分の型に反するものを若者が選びそうになったとしても、余程の邪道でない限り、決してその道筋を否定してはならない。

とにかくあれこれ様々見聞き経験した末、最後は本当に自分に合ったものを認識し、そこから自分のスタイルを確立していくべきだ。

様々吸収するうちに、その中にある共通した絶対真理と、あれもいいがこれもよく、実は尖って反対側に出っ張っているようなものだから素敵だということに気づいていくだろう。

その際は様々な魅力に揺れ動き、悩み、最後はこれだなとやはり自身で決断することによって、初めて過去の学びに真の敬意をはらうことができる。


若者が興味関心をもつ力はなんとも素晴らしい。若者の考察する力とは、たとえ経験不足、知識不足により年長者のそれよりぶれていようが、本当に素晴らしいものだ。


私たちはそれを可能性と呼んでいるが、大人こそが、そのはっきりしてはいない未来を不安に感じず、希望こそをもって信じるべきだ。

視野の広さが最後は芯の強さに繋がり、そして人生の学びへの敬意へとなる。



「Live as if you were to die tomorrow. Learn as if you were to live forever.明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ」
(マハトマ・ガンジー)

この言葉の真意は幅広いが、明日死ぬなら、今日は今までと違うものを学べ。永遠に生きるから、あらゆる学びの旅に出ろとも言っているように感じる。


若者には、師として自分のスタンスを伝えつつも、可能性こそを旅させるのだ。

自分の生徒こそを、決して囲ってはならない。


ジパング

posted by take at 20:37| 活動報告

2018年06月06日

生きていることの立派さ


那覇を生きる人も、そして東京の雑踏を生きる人も、皆様々な事情を抱えて、自分だけの心とともに歩んでいる。



いろんな悩みと

いろんな切なさと

ささやかであっても幸せと



心が曇り、うつむきがちに歩いてしまい、幸せどころか平穏な気分がどんなのだったか思い出せなくなっていたりすることもある。

今目の前に立つ人を羨んだりすることも。

でもそんな人も、実はいろんな切なさと生きている。人はそれを外には出さないし、笑顔で話していても心は泣いていたりもする。


どの人も、諦めてしまったこともあったりする。

涙も出なくなるくらい辛くなったことも。

泣いたり笑ったりしながら、無理もしながら生き抜いている。

感傷と共にたった今を生きている。

実は自分だけじゃない。みんなそんな経験から逃れられず生きている。


辛いことや苦しくなるようなことは、確かに私たち人間に与えられた試練かもしれないけど、結果それをきちんと越えながら時を刻んでいる。

心はきちんと刻んでいっている。

だから今の辛さを過去の経験とし、笑顔で暮らせる日々は必ずやってくる。


垂れた頭を上げ空を見上げると、美しい青空があったり、地表の感情とは解離したような輝きで星が煌めいてたりする。

あらためて見つめてみたら、心が持ち上がるかもしれない。

それすらも、褒められてしかるべき価値ある頑張り。

大丈夫、本当によく頑張ってるよ。


レッスン、大塚へ

posted by take at 06:59| 活動報告