2018年05月25日

一枚の繪


『一枚の繪(いちまいのえ)』という月刊誌がある。


この雑誌発刊の理念、つまりは創刊者のこの『一枚の繪』という言葉に対する思いが、僕の心に強く響く。

今月号に掲載された、画家の鎮西直秀さんのエッセイに、そのメッセージがわかりやすく記されている。


【一枚の繪の創業者竹田厳道氏と面会した私は、オーラのほとばしるカリスマそのもののような氏の「『一枚の繪』は商売ではなく運動である。全国津々浦々の家庭に絵が飾られていくことこそが平和に繋がっていく」という言葉に心を大きく動かされました】


創業五十周年を迎えたとのことで、半世紀に渡りこの素晴らしい思いが絵画を生み、紹介し、多くの家庭へ飾られていくことを絶やさず続けているのでしょう。

ひとつの家族、ひとつの家庭の平和、その全ての集まりとしての日本の平和、ついては世界の平和は、そこに一枚の繪が飾られていることで成されるのではないか。

絵が好きとか興味がないとかを大きく超えて、経済だけでなく身体や心の健康、満たされる愛などによって、全ての家庭に一枚の絵が飾られてますように。


素晴らしい願いでありメッセージ。


僕は音楽だが、やはり「より身近に」と願いながら、自分の存在価値を確認しようとしていた時期がある。

自己表現としての音楽も絵画も平和あってであり、平和を願ってでもある。

そんな僕の家には、今家人の描いた絵がたくさん飾られている。


あって初めて、大切さも理解できるものである。


大塚へ、ジパング

posted by take at 15:34| 活動報告