2018年03月27日

これからも春は必ずやってくる


桜が満開になっている。

心地好い気候も快適さをあおっている。人間だけでなくあらゆる生き物にとって、冬の寒さ、その辛さから解放された嬉しい季節。

新しい年度を迎え、様々リセットからの新しい希望もわきやすい季節ではあるが、実は全ての人がそのポジティブな空気に包まれているとは限らないと思います。


残念な事情、別れ、病気や不幸な出来事に見回れ、思い通りにならない、評価が得られない等、深い悩み事を抱えている人もいるでしょう。快適な気候がまるで嬉しく感じられないくらい、憂鬱な時間を生きている人も。


僕の52回を思い返すと、忘れていることがほとんどだが、嬉しいタイミング、少ししんどいタイミングだったりしたのだろうが、きっと普通の日常テイストを暮らしながら、快適になった気候から沸き上がるやる気を、先の時間へ向けていたパターンが多かったのだと思う。

もし普段と変わらない日常に追われたのだとしたら、人生のトータルとしては、幸せなことなのかもしれない。



この春、辛さを抱えている人がいるだろうことは想像できる。

ただ今が辛くても、必ずそうではない春を迎える時がくる。


これからも、春は必ずやってくる。


必ずくるはずだから、今までの生き方を否定してしまったり、心が壊れてしまわないように、なんとか今を暮らしていけるといい。

そしてまた一年、少しづつ嬉しい経験をしながら、再び迎えた心地好い季節に、しんどい今が過去の思い出になっている、その経験で少なからず強くなれているといい。


年に一度、必ずこの季節はやってくる。

この気持ちよさに相応しい心が自分に訪れる日も、必ずやってくる。


第7回トロンボーンクァルテットコンクール・イン・ジパング
柏原芳恵さんの「春なのに」は中島みゆきさんの作品でした。“春なのにお別れですか、春なのに涙がこぼれます、春なのに春なのに、ため息またひとつ”

posted by take at 12:13| 活動報告