2018年03月20日

常宿


演奏旅行が続いています。

N響の旅はもちろん個人行動。ホテルも移動も自分で設定。海外公演でない限り、宿泊もバスや列車も皆一緒とはならない。


長く旅を続けてきて、最近ようやく自分のやり方が見えてきました。というか、自分が何が嫌なのかがわかってきたのです。


僕の場合一番だめなのが、ホテルの部屋の狭さだったのです。実はあまり気づいてなかった。

ただ年々、時間に余裕があっても部屋に長居したいわけではないんだなあとわかってきました。

7時代に目覚め、お風呂をためてゆっくり浸かります。家人と電話で話し、ニュースを見ながら買ってきた朝食を食べます。

チェックアウトが11時でも正午でも、10時前になるとどうしても部屋を出たくなる。

それが狭い部屋なら余計にそうで、もう9時辺りにチェックアウトをし、レンタカー組との待ち合わせ時間や電車の時刻まで、キャリーと一緒にスタバでお茶しながら時間を潰したこともある。


沖縄では早い段階で常宿が決まりました。

最初二回あるホテルに泊まり、気分を変えようと牧志駅のダイワロイネットにしてから、ずっとそこになりました。

多分他にも良いホテルは沢山あるのでしょうが、なんだか安心な居心地。

清潔なことは大きいのですが、何より部屋が狭い日本のホテルの中でも、ある程度ゆったりとした空間が保たれているから。

ここがある都市では、多少駅から離れていてもとるようになってきた。

先日の広島では、駅からタクシーで10分とかなり離れてたけど、やはりここにして良かったと思いました。繁華街で飲み、仲間たちは皆駅方面へタクシーで、僕は真逆へ時間かけて歩いて帰ったし、翌朝は駅まで40分近くキャリーと一緒に歩いたけど全く苦にならなかった。

先週の旅は四泊中二泊ここに泊まり、帰京した時、

「ああ、いつもと旅の印象、疲れが違うな」

と思ったのでした。


仲間と話すと、あれこれホテルの会員になっている人もいて、自分のスタイルをもっている人も多い。

「俺は狭さは平気なんだよね。でもここはこの勝手が良くてさ…」

なんて人もいる。


自分のストレスのかかり方がわかるって、とても嬉しいことだ。


N響郡山公演
もちろん郡山も駅前のここ。会員だからか「広い部屋にしておきました」と。嬉しいしかなり快適。


posted by take at 08:30| 活動報告