2018年03月03日

状況の現実


時が流れれば状況は変わる。

若者は中堅になり、中堅は引退する日が来たりする。

切なかろうが虚しかろうが、意外に早く、老いた自分を生きることになっている。


社会で暮らしていれば、人から称えられたり羨ましがられる時期あれば、全くそうじゃないテイストの日常もやってきたりする。

若い頃はずっと冴えない感じが長く、しかしひっくり返ったような栄華が年を重ねてからくる人もいるだろう。

かつてはまるで想像もしてなかったような立場に立つことになっていたり、順調に年老いていきながら「こんな風に立場や気持ちや価値観が変わるのかあ」と現実を受け入れていったり。

あんなに元気な現役だった人が病にふしていたり、長年の不徳が年齢を重ねてからの社会的制裁になったり(ミートゥー現象に顕著)。

かつてはこんな印象になる日がくるとは、まるで、まるで思えず……


しかし時は無情に流れ、そして状況は変わる。それは仕方がない、どうすることもできない現実。

日々のニュースでも、あんまり知りたくなかったような現実、人間性、人間関係が表に露になり、私たちをとても残念な気持ちにさせることがある。過去の華やかな成功が嘘のように映り、虚無感を抱かされられたり。


かつてと違い、生きざまからの人間性が表面化しやすく、評価も正確に露呈しやすい時代。

仕事も人生も素敵に完走するには、緊張感をもった真っ当な自分磨きと、謙虚さを忘れない反省上手な成長を自分にかせ続けなければならない。

最後まで転けずに老いるためには、社会を形成している周りにいる人たち(自分にとって結果若者が多くなっている)に対して、ふざけたようなことをしない人間として戒め続けるしかないのだ。


時間は流れ、状況は変わる。それが私たちが逃れることができない人生の現実なのだから。


休日

posted by take at 17:50| 活動報告