2018年02月19日

おリップぃっく


冬のオリンピックって


「超スピーディーに滑りまくり」


っていう、芸人にはぢごくのやうな世界観ですが、見てる方は爽快なシーンばかりで気持ちいいっすね。

あーそーかい。


ジャンプは永らく見てきたので、もしお金を積まれても絶対自分には無理というこの「高速落下競技」も、安心感をもって楽しめます。

それにしても葛西さんは素晴らしい。彼の存在自体が、人生のいろんな場面を生きなければならない私たちにとって、夢と勇気そのもの。


で初めて見るスノボやハーフパイプとかは、もうびっくりな競技。人間が空へ飛んでく、舞う、羽ばたく、回る、そして見事にランディング。

超かっこいいし気持ちよすぎるけど、見てて「ホント大丈夫?!命懸けやなー」と少なからずドキドキ。雪ったってカッチカチに固めてるわけで、コンクリート相手に落ちてってる感じでしょうから怪我したらハンパないでしょう。凄い爽快感の分、リスキーな競技だなあと。


フィギュアはもう半分以上こちら側、競技っちゃあ競技ですが、芸術そのものです。音楽の流れと彼らのスピード、音楽のバウンドと彼らのジャンプなんかの混ざり方、ハイブリッドが、作品感を強く沸き上がらせます。

カーリングも独特の快感。チーズの塊みたいな石が滑っていくのは気持ちいいし、レレレのおじさんよろしくホウキで掃いて更に滑り良くし、コツン☆と当ててなんてのもオリジナルの心地よさ。


で、これらの競技のほとんど全てが


「摩擦の軽減」


による闘いですね。スケート靴の歯と氷の摩擦、スキーと雪の摩擦、チーズと氷の摩擦。

夏のオリンピックは、ほとんどが逆でトラック競技なんかもいかに絡むかですね。ツルツル滑ったら、いくらウサイン・ボルトでも、いつまでたってもゴールできない。



で、この摩擦の軽減ですが、私たちの息の出口、アパチュアの部分も、これこそを目指すべきですね。

極めてスムーズな息の流れを作るために、唇と息の摩擦を軽減。

このイメージこそが大事。

冬季オリンピックと管楽器奏者のオリップィックは、共に金メダルを目指すものなのです。

リズム滑っちゃダメよ。


川越へ


posted by take at 09:02| 活動報告