2018年01月09日

その日暮らしのススメ


以下は、兵役義務のある国で訓練を終えた人の言葉。

「軍隊で会った20代たちは考え事が多すぎると思います。考えが多過ぎて、行動ができない人が多かったです。怖がらずに悩む時間を少しだけ減らしても、ずっと異なるエネルギーが出てくると思います。今この瞬間に集中するようにと言ってあげたいです。毎日、将来をイメージするからといって、明るい未来がやってくるわけではありません。「今日は何をするか」と考えて、1日の日課をこなすだけでも、いつかは道が開くはずです」


世界的に似たような空気が流れているんだなと感じました。ネット社会になり、若い世代が同じような閉塞感に包まれているのかと。

この発言で特にいいなあと思ったのは

「毎日、将来をイメージするからといって、明るい未来がやってくるわけではありません」

「「今日は何をするか」と考えて、1日の日課をこなすだけでも、いつかは道が開くはずです」

ということ。


私たち社会のコミュニティに暮らす者は、若者だけでなくどの世代の人も周りに生かされている。

働く場所や内容、話し相手になる人たちを与えられ、お金を貰い、それで自分の時間をプロデュースできるようになっている。

義務的に感じると辛くなるばかりだが、工夫をしながら自分のペースでできなくはない余地も、考え方次第では作ることができる。

だから「今自分が携わらせてもらっていることをこなしているだけ」というのは、全員がそうなのだと思います。

他人を羨むように見つめると自分は損をしているように感じるだろうが、誰しもが1日の日課をこなしているだけと言える。

大事なことは、充実感を目指し自分のペースでできるよう、楽しみながら、常に工夫を忘れずに一生懸命取り組むことだと思います。

そうすれば、おのずと周りからの

「これをやりなさい」

ということが、変化してくるはず。(不真面目に取り組んでも変化するでしょう。もちろん望まぬ方へ)


「もっと考えて行動しなさい」「もっと考えて発言しなさい」と、幼少の頃から言われ過ぎて育った世代でもあるのでしょう。


実は太古の昔から、人は皆、考えられる分しか考えてこなかったのだと思います。それ以外の時間はぼや〜っと、今をこなす。

だから、その日暮らしで良いのではないでしょうか。そして一生懸命考えるのではなく、一生懸命楽しく充実した時間になるよう妄想し、今の自分に必要な工夫を探していれば良いだけ。

自分のやりたいことに対して素直でいることは、常に必要だと思います。


Q日

posted by take at 11:51| 活動報告