2018年01月05日

スケール再感


今Nーcraftsで、ヘンデル、パッハ、エワイゼン、邦人等を練習しているのですが、個人的にさらっていて圧倒的に楽しいのはバッハが群を抜いている。合わせてみればそれぞれ楽しめる要素はたくさんあるのですが。

かつて、トウキョウ・ブラス・シンフォニーでも選曲の際バッハをやりたがったのは僕でした。シャコンヌやブランデン、組曲の数々をやりました。

金管でさまになるように表現するのが難しいのはよくわかっているのですが、やはり高い壁に挑戦したくなるし、何よりさらっていて、そして合わせていて楽しい。


やってることはスケールか分散和音、跳躍や通奏低音のシンプルな音形ばかり。

しかしそれらを、きちんと整然と、そして美しく吹きたい欲求にかられます。

おそらく、日常的にスケール等をきちんとトレーニングしていないと、逆に嫌がるような気持ちになるのではと思います。


ふと、スケールだけのおさらい会をやった時のことを思い出します。スケールばかり10人以上二時間近く聞くのは辛いかなと思ってはじめてみたら、まるでしんどくなく。それどころか、曲を聞くより楽しい印象にさえなったのです。


やはりスケールというのは、最もシンプルで最も美しい音楽なんですね。


N響練習、Nーcrafts練習

posted by take at 18:02| 活動報告