2017年10月25日

お人好し


ある実力派男性俳優の人間的評価がすこぶる高い。それを評する周りの表現として


「知っている人の中で最もお人好しだと思う」


というのがあった。

お人好しと聞くと、悪くはないがマイナスなイメージも持つ人が多いだろう。純粋かもしれないが、あまり賢くなく騙されやすいんじゃないかと。

ただ仕事でも生き方でも、実力のあるお人好しと実力のないお人好しで、実は意味合いが大きく変わってくるのだと思います。

極めてお人好しというのは、毒をも内在する人間の中でも、毒の存在を理解しつつも自らはあまり持たないともいえ、それは周りから称えられる存在になりうるだろう。


お人好しの特徴として四つというのは以下のよう

1.心優しい
2.ポジティブ思考
3.どんなことも断れない
4.他者中心的なものの考え方をする


3はそれこそ実力の有無で変わる。社会からより求められる力がある人ほど、結果断る勇気も持ち合わせることになる。時には怒ることもあるだろうし、時には泣くことも。

それでもお人好しと言われ、周りからは少々バカにされるような一面ももち、ゆえに愛される。


目指せ実力派お人好し。

親の教育自体に実力があったこと、強い希望に向かって迷わず突き進んだこと、そして挫折を味わったこと。これらが不可欠な、人間的生きざまあって初めてたどり着ける境地である。


N響定期

posted by take at 10:34| 活動報告