2017年07月28日

ドリンクエボリューション


ウガンダ・トラさんなんですよね

「カレーは飲み物」

って言った人。その後まいう〜石ちゃんが連発して広まりましたが、ビッグバン(?)はウガンダショック。「カレーライスは6杯を3分で食べる」「一杯を5秒で食べたことがある」と自慢していたそう。


時代は流れこの迷言は店の名前になり、CoCo壱もビックリな知名度で、サラリーマンの会話のネタとして広く知れ渡ることとなりました。

ウガンダさんは、「それくらいカレーは好きだ、うまいと思わないかい?」「俺はただの巨漢じゃないぜ、みんなもびっくりな早食い、大食いマスターなのさ」と言いたかったのだと思います。

「飲んでしまうくらい美味しい」が、巨漢の免罪符テイ…言い訳テイストとして人々の心に笑いを届けているが、店の名前にして出店された時は、さすがに時代の価値観への懐、勢いとユーモア、そして男のロマンを感じ、少なからず驚きと嬉しさに包まれたものだった。


更に時は流れ、池袋には「カレーは飲み物」に次ぐ新しい飲料店が。その名も


『とんかつは飲み物』


な、なに〜〜っ!!

カレー店が同じ系列として出したらしい。神をも恐れぬやってしも〜たなのか、時代の先駆的偉業となるのか。

カレーはまだルゥがトロトロなので飲むのは可能だが、とんかつは飲めんやろ。

ある人が「そもそもとんかつは飲み物なのでしょうか?」と具問を店に投げたところ、

「とんかつに限らずおいしい食べ物は既に飲み物だと思います。これはもう概念です」

との返答が。

概念だったんですね。ウガンダさんのアイデンティティーアピールは、時代を超えて、崇高な概念として多くの人の居酒屋トークのネタになっていってる。

ちなみに、桑田晃がよく「吉川さんはうどんを飲んでいる、噛んでいない」と言うが(……噛んでますよ)、概念としては僕にとってうどんは飲み物なのだろう。

とすると、讃岐のセルフのうどん屋は、ドリンクスタンドということになる。


うどんやラーメンはまだ飲み物イメージになりうるが、いきなりとんかつまで行ったので、概念の進化は人類の意識を遥かに超えたスピードで進んでいる。

次は「焼肉は飲み物」「ジンギスカンは飲み物」だろうか。はたまた「寿司は飲み物」「餃子は飲み物」か。


今の僕は「サムギョプサルは飲み物」そして「チャミスルは食べ物」なのである………ん?!


川越へ

posted by take at 15:02| 活動報告