2017年06月08日

更に未来の話


昨日、数十年後にはミュートが無くなってしまうという妄想話を書いた。

書きそびれたのだが「じゃあ、ミュート落とす音ももう聞けないんですね」というマニアックな意見も出たので、そういう人用にストレート、カップ、ハーマン、バケット、プランジャーの他に「落下」というスイッチもあると話し、安心(?)してもらう。


♪カランカランカラン!


時は更に10年ほど未来へ。この辺りになると、もう特殊奏法祭りは当たり前で、音色もいろいろ変えてしまうプレーヤーも出てくる。トロンボーン界のいっこく堂のような超器用な才人。

そんな人、ミュートの音ももうフツーに出せちゃう。機械いらず。ストレート、カップ、ハーマン、バケット、プランジャーも、口で出しちゃう。


「昔って、オープンの音しか出せない人ばっかりだったんだってよ」

「え〜〜マジ〜〜ダッセー!」


多分もうダッセーとは言ってないでしょうが。


ついに来年からは、東京藝大の入試でも出ることになるらしい。一通り普通に音階吹いた後


教授「では次にH-durを、上向をストレートで、下向をハーマンの音色でお願いします」


「なんかその昔は機械付けて電波で音変えてたらしいし、もっと前はベルの中になんか金属のスライムみたいなのを何種類も入れてたらしいよ」

「スライムってドラクエ38に出てくるやつ?」

「スライムはドラクエ1から出てきてるはずよ!なんか最初のドラクエってチョー簡単で、今の3才までの子供用ゲームのレベルだったみたい。てか、そのスライムを何種類か入れてて、ベルヘコませるらしいんだけど、それを〜ブログ?」

「あー、昔はそんな日記みたいなのあったみたいだね」

「そー、そのブログってのに書いてるプレーヤーがいて、なんか残念だって」

「なんで?」

「なんか当時の楽器って形状記憶じゃなくて、一回ヘコんだら修理に出さないと戻らなかったらしいよ」

「マジか!大変な時代だなー」


多分もうマジか!とは言ってないでしょうが。


N響練習

posted by take at 17:04| 活動報告