2017年03月13日

胞子のように、マグマのように


技術は世界を華やかにする。大都会のビジュアルは、技術の博覧会のよう。

しかし、子供から老人まで全ての人の心を揺さぶる本物の感動は、空にあり森にあり、土にあり海にある気がします。

そしてそこには技術ではないものがある。

それは色であり匂いであり、私たちの命を育む糧。

全ての人は、自分を産み出したそんな景色たちと自らの感情を照らし合わせる本能がある。

ある瞬間、それらの凸凹が合致し、出会うべくして出合うタイミングに巡り会うと、その瞬間こそ人は心からの感動を得るのでしょう。

そういう意味でも、やはり本当に大切なのは技術ではないのだと思います。では……


感受性、表現意欲……


言葉で全ては表せませんが、自分の心が自分の欲求に我慢できないほど揺さぶられ、マグマのように何かが沸き上がる。

自分の存在理由を示そうと植物が空間に胞子を放出するように、嘘偽りなき自分の表現の全てを余すことなく放つ。


もちろん技術は大切で、不必要だったり悪者だったりあろうはずがない。


しかし私たちの人生物語、その主人公でないことは確かである。


休日。

posted by take at 22:24| 活動報告