2017年03月03日

アム酒テルダム

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数年ぶりのアムステルダム。前回は、とくに工事中の駅前がゴミだらけで汚い印象をもっていたが、既にその工事も終わり大分綺麗になった印象。

町並みが世界遺産に登録されているようで、夜のライトアップもセンス良く美しい。カラフルなネオンがあちこちで光っているが、白黒とレンガ色のような茶色が中心の建物の色が町を占めているので、全体はとても落ち着いてクラシカルな品を感じさせてくれる。

留学生たちの話を聞くと、町は建物も部屋数も増やしようがない状態で人口だけ増え続けているので、深刻な部屋不足らしい。留学生たちも来てからはしばらく住む所が決まらず、知り合いに居候したり、場合によっては野宿まであったりするよう。

プリバートで来ている人は学校で自由にとはいかず、練習のためのスタジオを借りたりと、そんな苦学生テイストもあるようだ。僕は先生が練習場所を斡旋してくれたわけで、所も時も人も変われば留学のテイストも変わるものである。


前回旅した時のことはこのブログにも書いており、町の路地にて「ヨーロッパ初の日本のお酒の店」というのに遭遇したことが記憶にある。ショウウィンドウに一番搾りや黒霧島、各種日本酒や山崎ウィスキーが置いてあった。

今回は、繁華街の中で見たことのある漢字を発見。日本の居酒屋らしいのだが、看板の漢字のレイアウトに見覚えが。

「浜千鳥」

はまちどり……浜千鳥!?釜石のお酒じゃん!!!

森田屋というお店だが、あの大槌でも散々飲んでいる岩手を代表する日本酒のひとつ、その名前がラベルのまんま達筆で、アムステルダムの町に堂々と放たれている。

時間があればこの店でも飲んでみたかったが、他で食事することになっておりスケジュール的に難しい。ただこのツアーから帰国した翌日は大槌なので、きっとそこで飲むことになる。アムステルダムでは我慢することにしよう。


それにしても、この町に来る度に日本酒に出会う。僕という人間の酒来命(しゅくめい)なのだろうか。


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posted by take at 21:48| 活動報告