2017年01月14日

一日に流れる音楽


今日は4枠の予定をこなした。

朝10時から12時まで泉岳寺にて高校生のレッスン、続いて1時半まで作曲コンクールの譜面審査をピアニストと一緒に、NHKホールへ移動し3時からN響の定期本番、終わって再び泉岳寺へ戻り6時から8時まで高校生のレッスン。

週末は3枠のことが時々あるが、4枠はさすがに珍しい。

終わった瞬間、頭も身体もくたくただったが、充実した一日だった実感もあった。


ベルリンにいた頃、帰国したら忙しくせず余裕ある毎日を送ろうと考えたりしていた。

そう思っていたのに、帰ってきたら自分でとても忙しくしている。コントロールしようとすれば、できないわけではないのですが……

ただ、依頼されたものを断らずに全て詰めこみ、ジグソーパズルを埋めるようなことをしているわけではない。

先日も書いたように、やりたいことだけをしていたい我が儘な生きざま。帰国からの長い時間の中で、何が自分のやりたいことで何がそうでないかは時間をかけて理解し、調整をしてきた。

音楽に関わることであり、ただあれこれ単発を無造作に増やさず、長いスパンの中でお互いが成長していけるような関係。

そこに生き甲斐と充実を感じることがわかった今、音楽に満ちた時間は、それがたとえハードであってもとても幸せなものだ。


それで良しとしてくれている周りには、感謝以外の言葉はない。4枠を過ごした自分に、素直にわく感情。


僕の日常のほとんどは、確かに音楽と共に流れている。


上記の一日。

posted by take at 17:36| 活動報告