2017年01月11日

寂しい笑い


今日、とある知り合いが心の病だと知って「君もなのか」と、とても悲しくなった瞬間があった。皆さんの周りもでしょうが、あらゆる世代に、そして若者たちにも本当に多い。

以前からいるにはいたのだろうが、数は明らかに増えており、現代病と言っていいのだと思う。

現代病だとして原因は?とやはり考えてしまう。教育の内容なのか、ネット社会なのか、現代人の価値観なのか………


「実はウィルスだった、ってなったらびっくりだね」


ふと思ったことをつぶやいたら、周りからは笑いが起こった。「そりゃないだろ」の笑いであって、不謹慎なテイストではない。

「じゃあワクチンもできて完治する、だといいね」

そんな話にもなり、心からそう願う自分がいることもわかり、改めてこの病を恨めしいと思ったのでした。


N響定期練習。川越へ。

posted by take at 22:15| 活動報告

2017年01月10日

ペンギンズ場〜合


全国の佐藤さん、鈴木さん、おはようございます。今朝も凄い人数の皆さんが、お目覚めになったことでしょう。

皆さんは、最大与党の自覚も最強でしょう日本のツートップであり、佐藤さんが189万3000人(日本人79人に1人)、鈴木さんが180万2000人(72人に1人)もいらっしゃる。で高橋さんが134万9000人、田中さんが108万4000人と続きます。

以下の順位は伊藤、渡辺、山本、中村、小林、加藤と多数派はやはり知り合いにも多いですね。

吉川は現在109位でして、数年前より順位上がってます。吉川さんズ、男はどんどん結婚し、女性はまだ結婚を控え、少子化に歯止めをかけようと増殖中であり、更に皆さん長寿なわけですね。

以前も書きましたが、僕自身は身内以外に吉川さんの知り合いはほとんどいなかったので、もっと少数派だと思ってたんです。

ちなみに、

池田 23位
新田 334位
栗田 374位
池上 454位
門脇 587位
桑田 821位
岸良 8,600位
黒金 13,861位

吉川は、実は結構多数派なんですね。


で、現在日本に五世帯以下しかいない珍しい苗字の方々もいらっしゃって、

雲母(きらら)さん
回り道さん
凸守(でこもり)さん
榮倉さん
蓼丸(たでまる)さん
蟋蟀(こおろぎ)さん
勘解由小路(かでのこうじ)さん
七五三田(しめた)さん
御薬袋(みない)さん
獅子王さん
降魔(ごうま)さん
邪答院(けいとういん)さん
泰日本(たかもと)さん
野ざらしさん


ツッコミたくなるのは、秀吉さん。苗字ですから、秀吉信長とか秀吉家康もありうるわけです。

猫屋敷さんは、犬派だったりする。

小浮気(おぶき)さん。小さいやつだからとなんとか勘弁してもらいたがっている旦那の土下座が浮かびます。浮気の大きさは理解に男女差がありそうですが、恐ろしいので紐とかないようにします。

鰻(うなぎ)さん。サザエさんにも登場しない少数派。穴子さんとの初対面挨拶は平常心では見ていられない。爆笑から空腹へとの流れ。


で、僕的にはなってみたい苗字、圧倒的に憧れるのが


ペンギンさん


辺銀と書く。沖縄に1人だけいらっしゃるよう。渡来人による帰化名字のようで、過去沖縄のみに複数人いらっしゃったよう。

ペンギンになれたら、人気者必至じゃあないですか!!

しかし苗字の変更はかなりハードルが高く「氏の変更をしないとその人の社会生活において著しい支障を来す場合」が条件のよう。

吉川で著しい支障は起こりようもないので、困難極まりない夢のまた夢。

てか、辺銀の方がいろいろあるか。

「うちは、人間しか雇わない」と就活が面倒くさかったり、小魚しか売ってもらえなかったり。凄いアクティブな人間なのに、日長ぼ〜〜っとしてると思われてしまったり。

そもそも沖縄に暮らしていることに疑問をもたれ、いちいち説明しなければならなかったり。

んなワケないですね。辺銀さん、すみません。

でも憧れるなあ。とろんとしてぼ〜〜んとしてる、


ペンギン武典


川越で講義。海上自衛隊レッスン。

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2017年01月09日

うどんはO型


昨日の宴会はワインがメイン。当然家人が作る料理はワインに合うもの。

和食というカテゴリーのものはなく、サラダやラタトゥイユからホタテのカルパッチョ、カキのコンフィチュール、ズワイガニのパルミジャンシード焼き、チキン五香粉グリル、茹でラム、ジャガイモグラタン、パンデピス、自家製レバーペーストとチーズ、最後がフレッシュバターのパスタとお一人でよく作りました。立派。

なんか横文字だらけですね。それがワインの会だということです。

で、2時半スタートで9時も過ぎた辺りで、大変沢山召し上がるゲストの方がもしかしたらまだ足りないのでは?と気を使った家人が、最後に

「じゃあ、うどんでも茹でようか?」

と。 で、高松から買って帰ってきていたうどんを茹でて、湯だめにして汁につけて食べたわけです。 散々横文字食べて、作りたてバターの最高にうまいパスタも最後にたらふく食べて、ワインでベロンベロンになった後にです。これがですね


うまいんですよね


なんとも言えず。どーかと思いますよね。ワインと横文字で六時間飲んだ後に、うどんを美味しく食べてしまう自分。呆れてしまうのですが、でも正直に生きると、うまい。

いや、横文字たちは十分美味しかったんです。でもなぜだかつるつる食べられた。

うどんはきっと、何の後でもうまいんや。いかなる料理の後でも合うんや。


O型みたいなもんやな。


NTTレッスン。金管分奏。ブロカート。

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2017年01月08日

井筒生ワインの会2017


今日は家人の誕生日なのですが、うちで総勢14人による『井筒生ワインの会』なる大宴会が催されることになりました。

14時半開宴*23時半終宴(予定)

この人数規模は久しぶりでして、話題の共有はあり得ず、しかもかなりの本数のワインは消えてしまい、更に他の酒も開けはじめ…ということも容易にそうぞうできるわけです。過去の実績が大声で叫びます。

つまり、ご近所へご迷惑をかけないことと、自分含め参加者の今宵から明日にかけての健康状態に一抹の不安がよぎる現在ですが、この事前の心がけも、宴が始まればいずこへやらというのも毎度のことで。


今朝はその準備を手伝っていたのですが、ついていたテレビから仕入れた面白いハナシをひとつ。


一瞬で小顔に見せる方法は?

「体を大きくする」


そんなこんなな昼下がり


♪ピンポーン♪


誰か来ましたね。明日生気の脱け殻になることをまだ気づいてない人が来ました。ひとり、ふたり………

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始まります。皆様、また明日、ごきげんよう。

そして

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井筒生ワインの会。

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2017年01月07日

首里る満点

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沖縄県立芸術大学は、那覇を代表する観光地『首里城』の直ぐ隣にある。大学の門を出て、目の前の道を十数歩右へ歩いたら首里城の敷地に入るという、本当の本当に隣。大学の周りも観光客だらけ。

芸術を学ぶ若者たちの学舎が、琉球王朝の権威と文化の象徴と隣接していることからは、まことにハイグレードなセンスを感じることができる。沖縄を代表する色である赤土のレンガ色も独特な美を放ち、美術学部の人間でなくてもその芸術性に感じ入ってしまう。


僕はレッスンの合間に二回ほど散策したことがある。県外からの楽聖で三回から十回ほど、ウチナーの楽聖も社会科見学などで小さい頃から複数回来ているようだが、あまりに身近過ぎて観光なんて気分じゃないのだろう。

四年生のレッスンはあと来月のワンクールで終わることもあり、昼食後、皆で散策してみようと相成った。


一番高い展望スポットは、那覇の町から広大な海までが一望できる、でーじいいあんべえ(とてもいい感じ)。なんとウチナーの楽聖がこの場所が初めてだと。

「凄くちゅら(美しい)なんとかみたいな言い方あんの?」と聞いてみたら、「沖縄の人はそんな言い方はしないですね、気持ちいいさーくらいですね」と、沖縄らしい、のーんびりとしたローテンションでニコニコしている。

卒業後沖縄を離れる楽聖は「ここへ来るのは、これで最期だろうなあ」と、なんともセンチなコメント。

で、例のウチナー女子は「私はまた来ます。シェイク食べに」と。売店のスイーツを気に入ったようなのだ。首里の観光的感動より、食い気の方が勝っている。


二年はあっという間だったが、楽聖たちは凄く変わった印象。この春以降も続けて僕の元で学ぶ者もいるが、皆別れが近づいていることは肌で感じており、言葉の端々にエンディングも滲みはじめている。

そうは言っても、彼らの新春はまだまだ多忙だ。オーケストラの本番あり、そこでコンチェルトを吹く者もおり。更に来月はクァルテットの本番も計画されている。

僕は少々センチになっているが、卒業後も含め、彼らはきっと希望に溢れているのだろう。新天地が彼らを待っている。


首里の丘の上には爽やかな風が吹いている。我々はそんな心地よさに包まれながら、心からの笑顔で戯れていた。


沖縄県芸、レッスン。帰京。

posted by take at 21:17| 活動報告