2016年12月18日

演奏の至近距離


油絵を見て素晴らしさを感じ、そして至近距離で見て驚いてしまう。

「え?!こんな風に塗っているものが、遠くで見るとああ見えるの?」

そして再び離れて見て、納得しなから驚嘆する。

「な、なるほど、たしかにあれを遠くで見てこう見えるのね。この現実と技術知らずして、素人のイメージで書いたって絶対無理やね(当たり前です)」

油絵に限らず全ての絵画がそうでしょう。千葉の土気、ホキ美術館で写実絵画を見た時なんぞ、ずっとキツネにつままれていた。

「これが離れたら写真そっくりに、いやそれ以上にリアルに見えるんかー!!コン!!!」


演奏もそうだ。大事なのは、ひとつの音のフォルム。それが連なってのフレーズ。そのフレーズが連なっての一曲。


ひとつの音をどう感じるか。どう聞くか。どう仕立てるか。


室内合奏団。NTTレッスン。

posted by take at 15:09| 活動報告