2016年12月15日

否スライド


「スライドを感じさせない」

という演奏ができるテクニックがほしい。まるでピストンやバルブのような形で吹けるテクニック。

その技術をもった上で、場合によってはポルタメントも使ったり。


そんなプレイのフォルムは、実はもの凄く徹底したイメージをもつという取り組みをするという納得が必要。

レガート時、私たちは、ロータリーを使うという場合以外のほとんどの演奏は、楽器自体の管が遮られないので、音と音の間を研ぎ澄ますために、口の中で舌を動かして息の流れをコントロールする。楽器の遮りを口の中が担当しているのだ。

それは結果口の周りが動くことに繋がりやすく、音の安定にも影響がある。トロンボーン以外の楽器は、オールレガートのフレーズは、頭の一回のタンギング時しか舌を動かさない。後は口の中は動かさず、真っ直ぐ息を送りつづければいい。

そんな楽器のフォルムと同じように聞こえるようにというのは、実は凄く限定した息とスライドを駆使しなければならないし、そもそもトロンボーンを吹いてきた時間、あまりイメージしなかった姿形を理想の真ん中に据えなくてはならない。


明日から、とにかく徹底したイメージを自分に要求したい。


沖縄県芸レッスン。帰京。

posted by take at 18:23| 活動報告