2016年12月13日

ハナミズキの涙


楽聖たちが演奏する「ハナミズキの祈り」を聞いた。

一曲目の前奏からテーマに移るあたりから涙が溢れ、止まらなくなってしまった。目頭に溜まるなんて次元ではなく、頬をつたわり続け、嗚咽をこらえながら聞き続けることになった。

「ア・ソング・フォー・ジャパン」も人の演奏で涙したことは多々あったが、それよりも困憊してしまい、聞き終わってトイレで少し落ち着く時間を計上する結果にも。



震災とはいったいなんだったのだろうか。

復興という再生への希望は課題であり、それと向き合うという創造に人生の時間を使うことは必要であり価値がある。

ただ、涙を生む震災の意味合いは


大きな悲しみ


だと、あらためて思った。

そして、流れ続ける日常の中で、辛くともこの大きな悲しみを定期的に思いだし、自分の中に沸き上がらせながら生きていくことの必要性を感じさせられる、そんな瞬間になった。


沖縄県芸レッスン。

posted by take at 09:58| 活動報告