2016年11月18日

シューマニア


N響のチェロ奏者、ブロカートのトレーナーもやってくれている桑田歩君は、大のシューマン好き。ブロカートでコンチェルトをお願いしたら、シューマンを選ぶ。指揮をお願いしたら前プロをマンフレット序曲に変更。自他共に認めるシューマニアです。


明日明後日の定期は、マエストロ・ジンマンによるシューマンプログラム。マンフレット序曲にピアノコンチェルト、交響曲第三番「ライン」。

「今回、桑田のためのプログラムだね」

練習場でそう言うと「ははは」と、本当に嬉しそう。

たまたまだとは思うが、最近N響ではシューマンをやる機会が少ない。マエストロ・サバリッシュが来演していた2000年代初めまでは、一番、四番はじめしょっちゅうやっていた。

僕は「もちろん嫌いじゃない」てなテンションだった。そのロマンチシズムにはまったら、シューマン愛から抜けられなくなる。それももちろん理解できている。そんな感じだと自覚していた。 で、今回のマンフレットとラインの練習ですが……


なんだか、楽しくてしょうがないんですよねぇ


どうしちゃったんだろう。最初の一音からずっと興奮してたりする。もちろん、マエストロ・ジンマンはお気に入りの指揮者の一人でってこともあるとは思う。でもそれだけじゃない。なんだかそのロマンの世界に、我を忘れて没入してしまいそうな……やばいなあ。やばい?

そういや数年前、第二番をやった時の指揮者の音楽づくりに、珍しく自分でも驚くほど腹がたったことがあった。


も、もしかしてなっちゃったのか?シューマニア??


N響定期練習。川越へ。
先日、デュファイの「シューマン風」と、本家シューマンの「三つのロマンス」のレッスンが続いた時があって、その間の休憩中に、生徒たちと崎陽軒のシューマイの話をしていたことに後で気がついたことがある。やっぱりなっちゃったのかなあ〜〜

posted by take at 16:04| 活動報告