2016年10月21日

ギガ数


最近「ギガ数」の意味が、おくれ馳せながら少しずつ理解出来てきました。


なんだか「人間もギガやん」と思いました。


アクティブに激しく行動、頭を使う、はしゃぐ、飲み過ぎて自分の本来のギガ数を超えてしまうと、周りからのアプローチに対し反応が悪くなり、動きが遅くなる。

☆ワーイファーイ!!☆ \(^o^)/ は、自分がはしゃぐ代わりに誰かが騒いでくれて、楽しさだけ享受するので、ギガには影響がない。


そして、このギガ数は人によって違う。

皆さんの周りにもいませんか?

信じられないくらい元気な人。週に東京大阪を日帰りで二往復する人とか(おそらく541ギガ)。

バストロ吹きは、1ギガ(1G)や1,5ギガ(1ハーフG)の人が多い。

じーさんは3ギガ(3G)。

四国では88ギガ(88G)使えるようだ。

ギガが復活することを、Gigaの目覚め(自我のめざめ)と言う。


いや、そんなくだらない話ではなく、とにかく人によりギガ数は違うようだから、やたら容量の多い人(年輩の人にも多い→GiGィ)の真似をして無理をすると、ギガ数の少ない人は身体を壊すだけなので、気をつけましょう。自分の許容量の範囲で動く。

人間は僕のようにボケ放題のタケ放題ですが、パケ放題とはいかないので。


高松一高、レッスン。

posted by take at 19:55| 活動報告

2016年10月20日

音楽の喜び


高松一高へ。音楽科のレッスンの後、吹奏楽部を聞く時間が設定されている。

たけ「もう全国大会の二日前だし、アドバイスもなにも聞くだけね」

で、聞いたら少し気になった部分あり、部員たちがパニクらないように少しだけ投げ掛けさせてもらう。


それは、外から直すニュアンスというより、僕がオケマンの立場で、N響や様々なマエストロから与えてもらったこと。

N響のステージで感じられる喜び、快感のために必要な取り組み。結果共有できるための個人のアプローチ。音楽的な流れのための、息のイメージの共有。


僕は、36年前彼らの立場だった。あの時、あの年齢なりの憧れとイメージだけあり、とにかく仲間と先生と、できることを一生懸命やるだけだった。どうやったら素晴らしい演奏ができるのか、わかっていることはとても限られており、模索も模索、ジタバタするばかりだった。


あれから数十年経ち、わかることは驚くほど増えた。N響とマエストロたちと、霊感に満ちた瞬間を数多く経験し、言葉にならないような素晴らしさがストックされた。

それを全て彼らに伝えることはもちろん不可能だし、必要もない。ただ、その音楽的幸福の全てに感謝し、彼らのこれからの36年が少しでも豊かになることを願う。


N響、マエストロ、そして作曲家たちに心からの感謝を。

ありがとう。


高松一高、レッスン。

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2016年10月19日

北品川笑店街


北品川から新馬場、旧東海道沿いは、ご存知日本橋から始まる、東海道京の都への旅、一番目の宿場町でございます。

やじさんきたさんもまずはここを目指したわけでして、故に昭和の第一作目のゴジラもこの宿場町の入口、八つ山橋に上陸したわけでございます。ヤツも「るるぶ東海道」辺りを読破しての来日だったんでしょう。

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これは現在の八つ山橋にある看板地図でございますが、

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きちんとゴジラ上陸の場所と記されているわけでございます。


そんな先輩の足跡を知ってか知らずか、今回の平成シンゴジラも、蒲田から上がり品川宿を目指したんでございますなあ。「地球の歩き方・蒲田、品川」辺りを読んだ形跡ございますね。

でもね、驚いたのは町の人たちで、いくら食生活の欧米化に伴い日本人の身体が大きくなってきたとはいえ、あんなにデカイやつが泊まれる部屋はないわけで、まあ素行の荒らさも相まって、結局町壊すだけという愚行になってしまったわけです。本人的には

シン「移動しただけなんですが……」

と言い訳もあるでしょうが、まあ壊したことは紛れもない事実でして。


旧東海道の町並みはですね、地元町民の永年の努力により風情溢れるムードを代々守り抜いてきたわけですよ。それをですね、歩いただけで

ペシャ、ぱーん!

ですわ。さぞかし町民もはらわた煮えくり返り怒り心頭かと思って、今日旧東海道歩いてみたらですね、あちこちにシンちゃんのポスター貼ってあるじゃないすか。

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でよく見たら

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え?シンちゃんに踏みつぶされアピール??

とんだドMな町ですが、さすが我が近所!ただでは壊されん!!!

それにしても平成シンゴジラ、まるで平静じゃなかったバカ怖シンちゃんでしたが、本当に影響力ある「時の生き物」になりましたなあ。

まあ北品川商店街も「有名人きたる」のノリ、壊しに来てくれた町においでーやとくるとは、ゴジラ並みにたくましもんですわ。


ジパング。

posted by take at 21:05| 活動報告

2016年10月18日

怒る


昨晩のコンサート、ご来場くださった皆様、ありがとうございました。九州や四国、東京からも来てくださった人もいて、コンサートから打ち上げまで大変エキサイティングな一日でした。日曜日は東京公演になります。楽しんでいただけるよう頑張ります。



僕は自他共に認める、生徒と距離の近い教師だと思います。楽聖たちとはいろんな話をする。

ただ若者たちがどんどん相談してきたり、悩みを打ち明けてきたりとかいうのではない。それは友達同士や、先輩後輩でコミュニケイトしている。そういう意味では先生然としているのだろう。


トロンボーンのことだけを教えたいが、ある程度以上のラインを超えて気になる言動、生活に関しては説教をすることもある。かつては激しく怒鳴ったこともある。一回怒鳴ると、それで消えない距離もできたりするが、それはそれで仕方がない。距離は一番大事なことではないから。


「大学の先生、しかもトロンボーンの先生がそこまでしなきゃならないの?」

かつて家人や周りの人に言われたこともある。


楽聖たちは、総じて未熟な部分をもっている。中には聡明な者もいるが、それでもよく観察すると、これから成長するであろう脳の伸びしろを感じる人ばかり。

親がきちんと常識、良識、大切な価値観を自らが示し、教育できていれば、多少の未熟さをとやかく言う出番はない。日常生活の中で周りを見つめたり、経験していく様々な出来事を自らきちんと咀嚼理解していけば、自分の力で正しい方向へ成長していける。

ただ親が示していない、教育していない、怒っていない場合だと話は違ってくる。

高校までの大人数の教育環境の中、個性のようにとらえられスルーされてきた未熟さは、自由な環境の大学では露呈しやすいし、コミュニケーショントラブルの種でもある。

やはりある程度のラインを下回る常識や良識のなさには、年が離れた大人が怒って気づいてもらうしかない。

親がしてないなら、もう自分しかいない。年が近いと、先輩や同級生が怒っても、ふてくされて終わる場合もある。本気にとらえないようだ。


ある意味のラストチャンスとも言える。社会に出てしまったら、周りはそこまでは突っ込んでくれないし、手遅れだ。「もう大人だしねぇ」と言われて終わり。成人してると、親すらそう言ったりする。


親と学校が、子供の教育を押し付け合う風潮になって久しい。

もちろん小学校から大学まで、学校には正しく模範になる大人が必要だ。子供は軽く人格を見透かしてしまう。情や情熱がありゃ大丈夫という話ではない。ずる賢い子供ほど奥まで見ていたりもする。


しかし全ての子供にとって親は別格の存在で、その習慣や言動、それが示す価値観は、幼い頃の脳に最も影響を与え抜けなくするだろう。

もちろん深き無償の愛情が必要な根幹だとは思うが、親こそがどんな人格であるかは、想像以上に子供の生きざまに影響を与えているはずだ。


それでも様々な親がいる以上、大学の、トロンボーンの先生でも怒らなければならない時がある。

僕は幸い、生徒の数が物凄く多い方ではない。僕のような未熟者でも、彼らを信じて正しく怒らなければならない時もある。

そこに対して「自分の仕事じゃない」と無関心でいることを、やはり大学生も軽く見透かす。正しく見抜くくらい聡明であってはほしいとは思うが、そんな場面はやはり望まない。


なにより、どうしても教育が仕事だとは思えないのです。


帰京。川越へ。

posted by take at 21:52| 活動報告

2016年10月17日

いいホール


今日はハイブリッドとジパングのジョイントコンサート『スライドサミット1016』の大阪公演です。

会場は大阪駅から近いフェニックスホール。便利な場所にあるだけでなく、素晴らしいアコースティックのホールです。

まだリハーサルしかやっていませんが、とても吹きやすいし、お互いの音がとても聞こえてくる。

いろんなホールでやってきましたが、聞こえない空間というのは一番困ります。場所によっては隣も聞こえず、独りで吹いているみたいになることも。バランスもわからず、大体吹きぎみになりきつくなってくる。

いいホールというのは、大体普段の吹き込みの7割くらいでいい感じになる。それくらいで、余力と共に空間に音が伸びていってくれる。

とにかく歌いやすくなるのがいい。

本番、気持ちを込めて表現しきろうと思います。


スライドサミット2016大阪公演。

posted by take at 18:14| 活動報告