2016年09月18日

世代を越えて


「世代を越えてコミットすることこそ、人生の醍醐味だ」という意見を聞いた。


本当にそう思う。


以前、年上とはうまく付き合えるが年下とは苦手、またその逆のタイプなんて話を書いたことがあるが、ほとんどの人は近い年齢の人と「話が合う」感覚を持っていると思います。年上の人には気を遣うし、年下には一方的になってしまう場面も多いでしょう。年が近いと話題も合うし、言葉遣いも自然体で進む場合も多い。

しかし、同世代とは共有度は高いだろうが、学びや敬意、驚きや可能性を感じることは少なくなるかもしれない。もちろん全くないわけではないだろうが、かなり離れた若い世代や随分な年長者からは、より多くの発見や自分を見つめ直すきっかけも多いだろう。


僕の場合、大学生とは年々年が離れていっているが、彼らが教えてくれることは多い。またすっかり忘れてしまっている当時の自分を、彼らと照らし合わせるために探すタイミングにもなっている(どうしても思い出せないことばかりだが)。

しかし生徒と先生の関係なので、独特な距離感はある。もう少しフラットになることも望むが、そもそも礼儀正しさなんかも要求してしまっているので、難しかったりする。

ブロカートは幅広く、本当に様々な気付きがある。ただ僕が指導者然としてしまうところがあり、ナチュラルにいかないこともあり、反省点も多い。

NTTには年下だが、20代、30代、40代の方々がいて、音楽家にはない価値観、世界観をよく教わったりする。

そしてソノーレには、尊敬出来る70代はじめ、たくさんの社会人がいて、音楽をアイテムに繋がることができている。まさしく幅広い世代とコミットすることができる環境です。


大事なことは、自分がいくつであれ偉そうにしないこと、どの世代の誰の発言も尊重すること、興味を持つこと、敬意を宿すこと。

そして自分こそがその人生の醍醐味を横臥し、大いに楽しむことだと思う。


休日


posted by take at 20:27| 活動報告