2016年09月16日

辛味大根そば


『辛味大根そば』がメニューにあると、気分がきつねでも天ぷらでも山菜でも、選ばないことができない僕がいる。

おろしそばを頼んだ場合でも、「辛味大根くらい辛いといいのになあ」と思ってしまうくらいなのです。

実は一般的な大根、いわゆる青首大根とは大分違う食材とのこと。見た目もカブのように丸い。

辛味大根は生産にも手間がかかるそう。青首大根は一部が土の上にあるため大きさが判断しやすく、更に抜きやすいなどのメリットもある。病気にも強いため、育てやすく収穫もしやすい理想的な大根という訳です。

一方の辛味大根は、収穫直前でも土の中に埋もれているので、タイミングがわかりにくいと言われます。

また消費する側も、辛味が苦手な子供でも食べることが出来る青首大根を多く買うようになり、辛味大根はマイナーな立場になったそうなのです。


いやいや、根強いファンはちゃんといますよ!

そばと大根おろしはとても相性いいと思います。味は濃いのにスッキリと感じる清潔感もある。辛味大根は、その大根の味に更に香辛料的テイストも足された印象。

僕は汁には入れない。辛さによって量を調節。そばの上に乗せ、更に上からそばでくるみ、適量を持ち上げる。そばの下の方だけ汁につけ一気にすすると、大根おろしが汁を吸いすぎず、い〜い感じでそばの香りと共に旨味が口中に広がる。

ほら、食べたくなってきたでしょ?

かなり辛い時もあるので、量を調節しながらだが、甘くないという人生をチョイスしている自分にチョイと酔うこともできる。

ピリリでキリリ!味わい深い、大人の選択。

辛味大根にいじめられて、初めてそばを食べられる喜びに感謝がわくのです。


レッスン。ホルモンクラブ アンサンブルソノーレ本番。


posted by take at 23:46| 活動報告