2016年08月30日

年齢たち位置


幅広い年齢層のコミュニティの中、自分がどの辺りの年として在籍しているのかで、雰囲気も気持ちも随分違ってくる。

大体の会社が、22才から60才(65才)まで、40才位の幅の層になっているでしょう。

僕の場合、N響のトロンボーンセクションで最初の10年間一番若かった。年長者が減っていき年下が増え始めたら、そこからのスピードは速く感じられ、あっという間に上の方になった。そして、最後の10年ほど最年長としてやることになりそうです。


最近、そんな感じで良かったかなと思ったりしています。

人によっては、ずーっと最年少だったり、若くして最年長になったり、また同じ位の年齢が何人もいたり、なんてパターンもある。

それが良くないと言ってるのではありません。あくまで、それぞれ感じる良いこと良くないことはあるでしょうし、その人その人の人間力が人間性を形成していくわけなので、お決まりのパターンには入らない話だと思います。


しかし僕は、数十年の社会人人生として、自分にとってはバランスがよかったんじゃないかなあと。それぞれを、それなりの期間経験できたことが。

何より、個性豊かで強力だった先輩たちにかなり抑えられても、あれだけ生意気めんどくサーだったわけで、若くして上の方、ましてや最年長なんかになりその立場で長くやることになっていたら、勘違い野郎も板について、若い世代に大いに迷惑かけまくったのではないかと思います……あ、今より更にです。


生きた長さと脳みその生きざまとして、30になったら感じたことがあり、40になったらわかったことがあり、50になって気づいたことはやはりあります。その時々で、年上も年下も自然にいることで、話を聞くこと、話すことのバランス、更にその反応や後々の反省から学んでいくことは多かった気がします。

若くして周りが聞いてくれる人ばかりだったり、年をとっても自然に話せないように育ってしまったらまずかったなと。

誰かのことを具体的に言っているのではありません。自分と周りの関係でふと思っているだけです。

まるで、今うまくいってるみたいな書きっぷりですなあ、ははは。

それもこれも、全て若い世代が評価すること。素敵な彼らのおかげで、年長者を気持ちよく過ごせるのですから、本気で心から感謝しなければならない。


休日。歯医者、整体はしご。旅疲れ、絶賛放出中。

posted by take at 20:13| 活動報告