2016年08月22日

こおりゃまあ!!

2016082221100000.jpg

2016082221100001.jpg


台風と一緒に北上。福島、郡山公演でした。

ちょうど本番の時間帯に直撃しており客席はまばらでしたが、御来場くださったお客様は本当に有難い方々、そのような人たちのおかげで演奏ができる。会場に足を運んでくださることに、強く感謝しなければならない。



終わってから、馬肉をいただけるという店に。ちょいと知られた名店のようで、店内には著名人の色紙も多数。

コースでいただいたのですが、とても美味でした。やっぱり、古馬場に生まれ中馬込に住んだりし新馬場に居を構える僕としては、おんまさんは愛と敬意をもっていただかないとね。

赤身の生肉、大きなブロック、味噌を溶かした醤油で。初体験の口中幸福大爆発に、ただただ絶句。心の中で

「馬、うまっ!」

とギャグ風吐露がとろりんこ。


そんな食事にさあ何を飲むかと言えば、「やっぱり福島、日本酒っしょ」とメニューを見たら、なんとあーた!

『会津の酒、お試し11種セット』

というのがあるじゃーないですか。

たけ「じゅ、11っ種?」

普通、利き酒セットみたいなやつって、3種かせいぜい5種くらいまでじゃないすか?

仲間たちの「吉川さん、これはいかなきゃ」というエールもあり、勇気凛々頼んでやって来たのが、写真の壮観な日本酒の大饗宴プレート。福島代表選酒、飛露喜を筆頭に

たけ「12種類あるがな…」

まあ細かいことは気にせず、とにかくこの素晴らしい酒々を順番にいただきます。

震災後「福島の酒を飲む会」と言いながら、入る店入る店会津の日本酒を求めていたことがある。そのおかげで、この地の水と米の高い品質、杜氏たちの素晴らしい実力を知ることになりました。つまり、このプレートは宝がちりばめられた芸術フィールドだとわかります。

すっきりからキリッと、重めや甘めと様々だが、総じてどれも美味しい美味しい。やはり酒どころ福島の本領が、全てのちょこに凝縮されています。磐城出身の黒金君も同じセットを楽しみ、地元の実力、その価値に酔いしれます。

たけ「もちろん好みはあるけど、どれも本当に美味しいね。これが福島だね」

本音は確信に溢れていたはず。この素晴らしいセットが無二のセットく力を生んでいた。

台風が通りすぎたあとの郡山の夜、幸せなひとときは

「こぉりゃまあ、福島はウマいなあ〜〜」

と、会津を愛ずる時間となりました。


N響、郡山公演。

posted by take at 12:19| 活動報告