2016年08月13日

240時間の奇跡


奇跡に近ければ近いほど、強く記憶に残るパターンになる

ということがあるのだろう。

ロンドンの小景が終わった瞬間、安堵というより、若者たちが奇跡を起こしたような錯覚にさえ包まれた。



沖縄から出てきた楽聖、埼玉の楽聖が暑いなんこやで合流。ホームステイ、ウェルカム宴会、練習、合宿を経てコンサートをやり遂げる。もちろん打ち上げまで。

それは楽しくも強い変化が各々に宿る、そんな刺激的な交流であり、とても素敵な友情や愛情が芽生える時間となった。

何より、質の高いことが短期間で混ざり合い深い理解と共に放たれたこと、中途半端ではなく存分に吸収、存分に放射されたことが、この10日間がはっきりと価値ある時間だったと確信させてくれた。ただの友達ごっこではなく、演奏家たちの真剣な感じ合いだったのです。

そこには豊かな人間力と、音楽にたいする憧れがはっきりと渦巻いていた。

それを見つめることになった僕こそが、彼らと出会えて本当によかったと、心から有難く思えたのでした。


これはきっと、ひと夏の奇跡だったのだろう。


沖縄県芸・東邦音大トロンボーンアンサンブルジョイントコンサート
コンサートの一部を、近々YouTubeにアップします。見てもらえると嬉しいです。

posted by take at 12:53| 活動報告