2016年08月09日

彼らの合宿


例年の合宿と違い、今年はとにかくアンサンブルが主軸。13日のコンサートに向けての練習が大半を占める。

僕は立ち会ってはいるが、あまりレッスンらしきことはしていない。ビデオ係みたいなもんです。

彼らだけで、ものも言わずに理解とクオリティを上げていく練習シフト、更に積極性をあげていくシフト、これら二種類のオリジナル練習法があり、それを繰り返しやりビデオで確認して。

よって、僕があれこれやるレッスンはほぼない。もちろん彼らが積極的にディスカッションしながら進めている場面もある。

今年になって開発されたこのふたつのシフト、そして学生たちの豊かな人間関係と交流が、自発的で議論と笑いの絶えない合宿に仕立てている。

この春からの全員の基礎能力の向上も感じられ、僕はコメントが少なくてすんでいる。

学生の合宿として、本来あるべき形に近づいてきている。

私たちの学舎はひとつ先のステージへ進んだ、そう感じられ、嬉しい印象と共に若者を見守る喜びを感じながら、山梨西湖のほとりの時間が流れている。


沖縄県芸、東邦音大合宿。

posted by take at 16:24| 活動報告