2016年08月08日

つやっつや その2


先日書いた、「艶を求めることを優先する」というのが、とても重要な気がしてきました。

よく「プロっぽい音になった」、「それなりにいい音だけど、まだまだ学生っぽい」なんて言ったりするが、プロらしいというボーダーラインとして、艶と響きが一定レベルを超える必要性を感じる。

多くの奏者の意識として、柔らかさを求める人は多いと思うが、それだけだとサウンド自体が

「くすむ」

可能性もある。ノイズやぼやけたフォルムを柔らかさと感じてしまい、暗く実体の薄い煙りのような音になってしまったり。

そうならない方向へ自分の意識が向くために艶を求める。

具体的には、スムーズな息の流れと、ノイズのない密度の高いサウンドを目指すことではないかと思う。

高い密度がスムーズに流れれば、必ず響きも増えるはずで、その解放された要素がキラキラし艶につながるかなと。


東邦音大、沖縄県芸トロンボーン合宿。

posted by take at 19:06| 活動報告