2016年07月14日

歩かんさー


沖縄の人はとにかく歩かないらしい。


たけ「町行く人、君が見たら、うちなんか観光客かわかるでしょう」

うちなー楽聖「だいたいわかります。歩いて通勤している人いたら、本土から移住してきた人だなってのも」

たけ「そ、そこまでわかる!てか、そんなに歩かないの?!」

そんなに歩かないらしい。直ぐ近所でも車に乗る。歩くという発想自体がないとか。町がコンパクトだし、風も気持ちよく歩きたくなるが、それはやまとんちゅだからか。たしかに昼間は気温も湿度も高いので、危ないという感覚かも。買い物も基本夜らしく、スーパーも12時や1時まで開いているのが普通だそう。

確かに大学を目指す道すがら歩いていても、歩行者も自転車も見ない見ない。テレビのCMで

「県民の皆さん、歩きましょう」

と、歩行推進委員会が推進しているくらいである。

うちなー楽聖「実はCMで太ったおばさんにインタビューしているのがあって、“何故歩かないんですか?”って聞くと“だって、沖縄って歩ける道が無いじゃないですか”っていうのがあるんです」

どうやら、どこも車が通ってるという意味らしいのだが。歩道もちゃんとありますし、道も狭くないんですが…

うちなー楽聖「また太ったおじさんに聞いてるやつで、“あなたの会社内での移動手段は何ですか?”というのもあります」

階段を使わず一階でもエレベーターを使うことへの警鐘らしいのですが、そもそも質問自体がゴイスです。

うちなー楽聖「一番凄いのは、やはり太ったおじさんが野球の試合で、ヒットを打った後に、スクーターに乗って一塁まで行くというのがあります」

たけ「………」

そこまで強力に歩かない現実があるのなら、CM見た人で「その手があったか!」と納得している者もいる可能性もあるぞ。

じゃあ沖縄の人たち、そんだけ歩かないと足腰弱るやんけなんて思うが、みんなで集まって泡盛飲んだ夜は、三線引きながら皆で踊っている。彼らからすると

「なんくるないさー、それよりあんた、なんでずっと座りっぱなしで飲んでるさー?」

となるのかも。でも居酒屋で、トイレに行くときスクーターに乗ってたりして……


沖縄県芸、レッスン。

posted by take at 08:33| 活動報告