2016年05月15日

アンコール沸っと!


以前から不思議に思うことがあります。


ジパングやNーcraftsのように、MCを交えながらコンサートを進める場合、プログラムの最後の曲の前に

「この曲で最後ですが、盛大な拍手をいただければ、更にプラスあるかもしれません」

とか、最後の曲が終わり

「ありがとうございます。えー、お約束通り……」

等の『アンコール話』をすると、会場が必ずといっていいほど沸きますよね。沸くのはわかるのですが、大抵笑いもおこる。(爆)だったり。

例えば

「ではアンコールの一曲目…あっ!一曲目って言っちゃった(何曲かあるのバラシちゃった)、てへぺろ!」

なんて、お茶目なミスが笑いのテイストになるのならわかるのですが、ただ普通に

「では、アンコールを……」

なんて言っただけでも起こったりする。


あれ、なんでなんでしょう?


コンサートは聴衆にも緊張感があって、それがアンコールになると解けるんですかね? アンコールを事前に用意していることを演奏家が表明することは、ギャグにうつるんでしょうか? 「ブルータス、お前もアンコール用意してんのか、ははは、期待しとるとは限らんぞよ」ってな気分? アンコールがアルコールやあんこ売るに聞こえるんでしょうか?


一昨日は、実はやらなかった。バッハのシャコンヌの後に演奏できる音楽的な作品が思い浮かばなかったらから。それを真面目に

「次のシャコンヌで終わりですが、実はアンコールを用意してません」

と言っただけで笑いが。

「いつもやる、ア・ソング・フォー・ジャパンも用意してません」

で更なる笑い。

なんで???やるって言っても沸くし、やらないと言っても会場は笑う。

アンコールには、不思議な力がある。誰かわかる人、これまた教えてください。


帰京。NTTレッスン。

posted by take at 22:28| 活動報告