2016年05月26日

興味酒ン酒ン

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N響定期。

posted by take at 21:12| 活動報告

2016年05月25日

開国への勇気


昼間銀座を歩く。

周りから聞こえる言葉は中国語が多いが、ぐるり見渡すと、国籍はわからずとも明らかな西洋人もたくさん見える。日本人はいずこ?といった様相だ。


ここ数年で日本は変わった。我が国の国策も大きい、つまり望んでこうなっているとは理解しているが、あまりに急激に日本の日常、その雰囲気が変わりつつある。

これだけ世界中から人が訪れ、今まであまり知らなかった日本の真実を本国へもって帰り、語りつぎ、また新たな外国人が訪ねてくる。日本の理解は急激に世界に広まり、いずれまた想像もつかないような変化がやってくるような気がする。

「開国した雰囲気だなあ。ということは、今まではやっぱり鎖国してたことになるのかなあ……」

頭の中がつぶやいた。


日本のオリジナル目指し、世界から来日していることは確かだ。西洋と同じものが彼らの興味の対象になるにしては、日本は遠すぎる。

西洋からの音楽とはいえ、教育や演奏のスタイルも、ひきこもらず開国したとして、しかし最後に必要なのは自分たちの、そして自分自身のオリジナルだろう。

日本人として、今までから学び、しかし貪欲に開拓し、自分の情熱と趣向に正直に突き進むべきなのでしょう。無意味に過去を否定したり、自分の考えなしに外から取り入れ信奉するだけでは、真のオリジナルは生まれない。

そうやって築いたものを世界に発信できるとしたら、その時こそ真の開国になる。

恐れるべきは、「自国を、自分を守る」という大義を理由にした、引きこもりでしょうね。

まだまだ勇気の足りない僕こそが気をつけなければならない。


N響定期。

posted by take at 22:51| 活動報告

2016年05月24日

音訓ウォーズ


東邦音大があるのは南古谷。「みなみふるや」が正しい呼び方だが、音大関係者のみならず、この町にて暮らす人はもれなく

「なんこや」

と呼ぶ。あちらこちら、中高生からサラリーマン、おっちゃんおばちゃんまで電話片手に

「あ、今なんこや!」

なんて言ってる。

ねこは「ニャンこや」、犬は「ワンこや」、和菓子屋は「アンコや」、パン屋は「パン粉や」、パチンコ屋は玉を数えながら「何個や?」と呼んでいる。

まあ、六文字が四文字になる省エネ化、なんだか柔らかく親しみやすい発音が魅力、人気の秘密ですね。


考えてみると、このように駅名を音訓読み変えるパターンは聞いたことがない。なんこやは特別かもしれない。

新馬場は「しんばんば」。口の悪い人は「しんババア」、赤ちゃんは「しんバーブー( ・ε・)」と呼ぶが、それ以外の人はもれなくしんばんばだ。


「私が利用している駅は、あらうまじょう(新馬場)。N響へ行く時は、きょういそせん(京急線)からみやこいとなみせんそうせん(都営浅草線)に乗り換え、いずみがくでら(泉岳寺)へ向かいます。

本番の場合は、じゅうたに(渋谷)か、げんやど(原宿)からNHKホールを目指すか、りゅうちやまわん(溜池山王)、むつほんぼくいちていもく(六本木一丁目)からサントリーホールに行きますね。

大学ですか?まずひんせん(品川)でじょうやあずまけいライン(上野東京ライン)に乗り換え、せきう(赤羽)経由でだいぐう(大宮)へ。で、さきけい線(埼京線)のせんえつ線(川越線)に乗り換えるパターン。または、だいき(大崎)で、そうみなみにいしゅくライン(湘南新宿ライン)に乗り換え、けいぴことぶき(恵比寿)、あらやど(新宿)やちたい(池袋)、ばんきょう(板橋)やこでんきみぞの(戸田公園)、たけくらほかず(武蔵浦和)、あたえやぽんちょう(与野本町)なんかを経由してたいくう(大宮)へ。やはりがわえっ線(川越線)に乗り換え、ひすすみ(日進)、せいたいぐう(西大宮)、ゆびおう(指扇)と進み、そしてみなみふるや(南古谷)へ向かいます」

……………ん?!


N響定期練習。なんこやへ。

posted by take at 16:12| 活動報告

2016年05月23日

車内アナウンス


ある人のブログにあったエピソード。東京駅で停車中の新幹線に乗ったらこのようなアナウンスが流れていたらしい。

「この列車、ひかり号新大阪行きです。こだま号ではございません。どうぞご注意ください。東京駅を出発いたしますと、名古屋駅まで停まりません。次の停車駅は名古屋です。どうぞ、お手元の乗車券をお確かめください。

本日、土曜日の午後でございます。土曜日の午後になりますと、小田原・熱海方面へお出かけのお客様が、こだま号と間違えて、ひかり号にお乗りになるケースが多々ございます。ご注意ください。この電車はひかり号新大阪行きです。こだま号ではございません。

東京駅を出発いたしますと、どのような事があろうとも、名古屋まで停まるわけには参りません」

いるんでしょうね。小田原や熱海辺りで 「あのう、降ろしてもらえませんでしょうか」 て懇願する人。でもどのような事があろうとも停まるわけにはいかないそうです。そらそうだ。


音楽家であるわけで、耳が良いはずの僕は新幹線に乗ると、

「ほにゃららほにゃらら will be Ueno」

ってのが、どーしても

「ルービ上野」

って聞こえてしまう。ルービ郡山、ルービ仙台。上野で降りてビール飲めと言われているみたいだが、どのような事があろうとも途中で降りるわけにいかず、我慢して目的地まで向かう。そらそうだ。


そんな僕は、最近 「この電車は押上行きです」が

「この電車は串揚げ行きです」

に聞こえるようになってきた。串揚げとビール、最高の組み合わせだが、電車のアナウンスで宣伝したりしない。そらそうだ。

ただの食いしん坊ではないか。

いやいや、老眼ならぬ老耳である。


N響定期練習。川越へ。

posted by take at 21:18| 活動報告

2016年05月22日

六番


僕はシベリウスの六番が凄く好きです。

実はマーラーの六番も、かなりはまったことがあります。

ブルックナーの六番はブロカートでやりましたが、なかなかにかっこよかった。

明日から始まるプロコフィエフの六番も、あんまりやる機会は無いが、印象深い面白い曲。

ベートーベンの田園も、凄く感動する作品だと納得しました。

そういや、ハイドンの六番は「朝」というタイトルがついているが、ブロカート室内合奏団でやった時、凄く綺麗な曲だなと思った。


六番って、いいかもしれませんね。ブラームスもシューマンも、あと二曲ほど書いてくれていたらなあ……悔やまれます。


レッスン。ブロカート。

posted by take at 14:52| 活動報告