2016年04月15日

熊本へ


熊本の地震。被災者の皆さん、大変怖い思いをしていることでしょう。一刻も早く余震がおさまり、皆さんの不安がとれますように。


沖縄県芸、レッスン。


posted by take at 09:08| 活動報告

2016年04月14日

笑顔が先か 笑顔が先か


鶏が先か卵が先か……

『情けは人のためならず』という言葉がありますね。最近ようやく、正確な意味も浸透してきました。

「情けは人の為だけではなく、いずれ巡り巡って自分に恩恵が返ってくるのだから、誰にでも親切にせよ」

ですね。これ鶏と卵っぽいです。親切にされることを願うより自らが先ずと言っている。

えらく前、確か結婚式場かなんかのコマーシャルで、母から娘への言葉で

「良い人に出逢おうとするより、良い人になりなさい」

みたいなのがあった。これも鶏卵ぽい。


今朝、羽田空港のカウンターで随分なクレーマーを見た。大阪伊丹へ飛ぶ予定の女性、乗り遅れたらしいのだが、最近の「15分前までに保安検査場を通らないとアウト」というのにひっかかったよう。航空会社の女性は、冷静かつきちんと対応しているように見えた。が、女性は引き下がらず、かなりの口調で罵倒しながら、航空会社のシステムとなんだかよくわからない言葉の隅をつついて、非難し続けている。

そのおかげでそこのカウンターは対応できない上に、ややこしい荷物の人が多めの為、僕自身かなり待たされることになり、焦りモードになってきた。

更に僕の後ろに並んでいた女性は、ギリギリだったのでしょう、状況に我慢ができず、空いた瞬間

「すみません」

と一言放って、僕を追い越し先にカウンターへ行き手続きを。さすがに僕もイライラが限界を越えた辺りで、ふと

「笑顔笑顔」

と、頭の中で誰かがつぶやいた。

並んでる人もカウンターも、もちろんクレーマーも笑顔はひとつもない。

しかし、自分が笑えば幸せになれるという気がした。

で、周りからは見られないように少しだけ口角を上げて、自分で笑ってみた。


笑う門には福来る、笑う門脇服着たるである。


やはりまずは自分から笑うのが良いようだ。楽しいから、幸せだから笑うのではなく、笑うから楽しくなるのは、本当なのだと感じた。

で、沖縄着いたら、周り中笑顔でいっぱい。


沖縄県芸、レッスン。四年生の学内を聞く。奏楽堂、素晴らしいホール。楽聖も進化した演奏でした。

posted by take at 23:22| 活動報告

2016年04月13日

ヘソカソミス


昨日のを読み返してみると、ピアニストをビアニストと変換間違えのままアップしている。いつもなら直すのだが

「でも、ピアニストの中にもビアニストはいるなあ」

と思いそのままに。てか、ビアニストってカッコいいなあ。自分が名乗りたい。

いろんな変換ミスが、演奏家の真実を伝えることも。(あ!みんながそうじゃありません。中にはそんな人もってことです……あぶないあぶない。全員を敵にまわすとこでした)


【麺奏家たち】

『古ーティスト』
もう過去の人たち

『クライネッター』
暗い人たち

『横暴イスト』
まんま

『ウァアゴッティスト』
上顎で音楽する人たち

『ォト乱へったー』
下手くそ

『盛るニスト』
基本オーバートーク

『とろん呆〜〜ニスト』
本番中の私たち

『ユニフォーマー』
衣装屋

『YouTuber』
ユー、チューバやっちゃいなよ

『バカにしょっとー!!』
博多の喧嘩、博多麺太鼓

『倍おにぎりスト』
握り過ぎ

『ビョ〜〜ンリスト』
基本間延び

『遅延リスト』
必ず遅れる路線一覧

『混んどるスタバのシフト』
バイトも大変です

『折る蟹スト』
無言で足を折る

『オッハッピースト』
竪琴師ならぬ戯言師

『混濁ター』
オケマン苦労倍増

『色紙屋』
劇場近くで商売

『ステージマヨネージャー』
マヨはステージを救う

『パンフルーツィスト』
朝食はパンと果物

『お帰りあなたー』
オカリナ吹きながらお出迎え

『は〜モニカー』
吉川晃司

『赤穂で恩ニスト』
四十七士

『吉川酒海苔』
…………

オーディションを聞く

posted by take at 19:38| 活動報告

2016年04月12日

ベテランすぎる

2016041210580000.jpg

これはマルタンのバラードの譜面なのですが

……ベテランすぎる

大学時代から何度となく取り組んできた曲。数年前は念願だったオーケストラとの共演も叶いました。トロンボーン奏者にとっては、技術的音楽的難易度の高さ、そして豊かな芸術性から一目おかれている作品です。

これは実はコピーでして、原譜はソロ譜だけ早々にどこかへ旅立ってしまい、いつぞやからずっとコレ。コピーしちゃだめなんですけどね。ピアノ譜はいろんなビアニストの書き込みもあるこれまたベテランなのですが、この楽譜、若かりし頃にセロテープで張り付けたもので、製本テープじゃないので本当にかなり以前だと思われ。そのテープ跡も変色し、いたるところがぼろぼろ。

買い直すなりコピーし直せばこうじゃないマルタン人生になっているのですが、何故だかこいつとずっと付き合ってます。コピーしちゃだめなんですけどね。

ちなみに、今の生徒たちはそもそも装丁からまるで違う楽譜を持ってくる。ソロが4ページではなく、確か5か6ページになっているのたが、僕はその楽譜だと曲が長くなった気がして吹けないし、なぜだか間違えまくる。

てか、このベテラン過ぎるやつでさらいたい。それにしても恥ずかしいくらいボロボロで、不思議と誇らしい相棒なんです。


2016041210590000.jpg

もうひとつは靴なのですが、こいつが実は

……ベテランすぎる

まあ言っても10年くらいだと思いますが、靴そんなにもたないですよね。N響の時はエナメルの本番靴が特別にあるのですが、その他の本番だったり、スーツを着る機会に履きながらもうかなり経ちました。

皆さんにもありませんか?気に入って買った洋服やらなんやら、でも全然着ない。逆に買った時はさほどの思い入れがあるわけでもなく、なのに結局ずっとそれを身に付けてるみたいな。

あの時、浅草公会堂での本番の日に本番靴を忘れてて。それを結構間際に気付き。慌てて浅草の町に買いに出たんです。 比較的近所、商店街の中に安い靴をたくさん扱う店を発見。

「まあ、今日の本番用に履けばいいだけだから、安いのでいいや」

いくらかは忘れましたが、本当にかなり安いのを買ったんです。一回しか履かないかもしれないし。

で、結果それまで履いてたのや、その後買ったりしたのがどんどん引退していき、でもこれは居続けて、途中からは「もうこれでいいや」状態で結果長い付き合いになってます。

なんだか安心感あるんですよね。不思議とかかとも減ってないし。凄い安物で、えらく長く履いてるんですが。

縁て、思いもよらず結果的に一緒に歩んでいて出来上がり。

靴だけに、本当に一緒に歩んでくれている相棒です。


川越へ。


posted by take at 22:05| 活動報告

2016年04月11日

一緒に生きたということ


お葬式でした。

天に召された方の安らぎを願うと共に、一緒に生き続けた人をねぎらい、大変だった分、今後の幸せな暮らしを願う気持ちが物凄く強い。

共に生きたということの価値を、とても大きく感じる一日になりました。


葬儀。

posted by take at 08:55| 活動報告