2016年03月17日

沖縄の人間力


今日は沖縄県芸のトロンボーンクァルテットの本番です。楽聖は四人だけなので、とにかくクァルテット。

昨日来沖してから、初めて聞きました。

いい感じで、ハードなプログラムをハモらせています。難易度の高いパッセージも、さらいこんだ形跡あり。絡みもうまくいっている。

沖縄県芸では、トランペットアンサンブルも今年から、ホルンアンサンブルも一昨年から始まりました。少ない人数でも、しっかり取り組み、準備を重ねれば充実したコンサートができます。決して大人数いなければならないわけではない。

彼らの演奏を聞きながら

「彼らは本当に仲がいいんだなあ」

と、心がつぶやきました。ベタベタした仲良しクラブではありません。ただ、四人しかおらず全てクァルテット。降り番がないということは、逃げ場もないということ。

彼らが、外面と別に心の中でいがみ合ったり、軽蔑してたりしたら、演奏自体が質の高いアンサンブルにならなくなるはず。人間関係の潜在的乱れは、演奏に反映されるはずですから。

しかし良く絡み、良くハモっている。

各々が認め合い、時にはぶつかり、また混ざりという日常が、彼らの演奏からはっきりと見える。


頼もしい若者たちだと、あらためて感じる。

コンサート、楽しみです。


沖縄県芸、レッスン。アンサンブルコンサート。

posted by take at 17:45| 活動報告