2016年02月12日

マイ・ミュージック


今朝、高校生のレッスンをしながら、改めて思った。


音楽とは学ぶものではない。教わるものでもない。

音楽とは、欲しがり、求め、探し、鍛練し、放つものだ。


だから、学ぼうとしてはならない。教わろうとしてはならない。

理屈ではなく欲しがる気持ちが抑えられず、何を置いても求めるべきで、本能が探して、鍛練惜しまず(できれば楽しんで)、やたらと放ちたがる。

正解不正解という観念でもない。極めて個人的なもの、私の音楽

『マイ・ミュージック』

であるべきだ。


ある時期 “真似ぶ” という窃盗行為があるのはいいし、名手たちももれなく辿るが、最終的には足を洗わなくてはならない。

本職にしていた石川五衛門だって、ルパン三世だって、その盗み方はオリジナルだっただろうし。


高松一高、レッスン。

posted by take at 10:57| 活動報告