2016年02月11日

右に昇るライン


世の中時短になってますが、待たなくなる、待てなくなっているのは、携帯やインターネットのせいだけではないと思います。

様々現場では即戦力を求めるし、早い段階から質の高いものを示すこと、少しでも早く完成することを、お互い要求しあっている。準備万端、予習ばっちりが○であり、そうでないものには厳しく接したりする。

そのこと自体の否定ではないと読んで欲しいのですが、実はそんな欲求や価値観とはまた別の素晴らしいものがあると思うのですが……

時短や早期完成品に対する要望は、

右肩上がりのラインそのや

時間をかけて成長するがゆえの底力や

未熟が育つことと相対することにより学ぶ、人間の素晴らしさの真実、それを見つめることができる目なんかを、失っていく可能性があると思います。


完成していることが素晴らしいのではなく、完成していった過程、ある程度未熟な所からスタートするが故の変化こそが大切、そんな価値もある気がしてなりません。


NTTレッスン。レッスン。

posted by take at 21:07| 活動報告