2016年01月10日

アンサン血ル


やはり定期的に血液型の話になる。

「私はA型。つまり標準」

なんてコメントを聞いた。人類の中心で血液型を叫んでいるわけです。全てのA型の人がそう思っているかどーかはわかりませんが、そういう価値観があり、そう表明する性質があることを知りました。

僕はO型だが、人間の標準だという感覚はない。そもそもどれが標準、それ以外という価値観自体が無い。

多分ほとんどのO型の人が、

「いろんな血液型と付き合うことがやぶさかでなく、自分がOであることを心から悔やんでおらず、おおらかだと思っているが“いやあ、おおらかのOじゃなく大雑把のOですよ”なんて言いながら、ただ標準なんて風には思いません」

と言うだろう。


僕の知り合いには、木管五重奏を楽しむアマチュアの人がたくさんいるのですが、やはりメンバーの血液型の話はよくでます。

ある片寄った団体(ABだらけ)の話を聞きながら、アンサンブルも血液型を揃えたメンバーなら、練習風景、演奏はどうなるのだろうかと妄想した。

アンサンブルAは、妥協を許さない部分が精密な演奏を生むかも。ただ、全員が黙ってしまって、時間がかかってしまうシーンもあるかも。

アンサンブルBは、全員が違うポイントの話をしていて、解決してないのにまんま先へいくかも。でも、それが素晴らしいニュアンスを生むかも。

アンサンブルABは、真面目だったり不真面目だったりかも。友好的だったり、攻撃的だったりかも。

え?アンサンブルOですか??

そら名演でしょう。とにかくギスギスしないね。合ってなくても

「ま、いいね。そのうち合うかもね。それより、飲みながら話し合うこともアンサンブルだよね。練習、ここらへんでもういいね。いこーいこー」

だ。


作曲家も、それぞれの単一血液型アンサンブル故に、演奏がうまくいくような曲を書くわけですよ。交響曲も一番二番ではなく、

『交響曲A』

とかね。で、N響じゃなくA響が演奏するわけです。

このオケ、もちろんオーディションの段階で、血液型証明書を履歴書に添付。でも中にはAなのにO響に入りたくて、偽造証明書を発行してもらったのが試用期間でバレたりしてね。でもO響だから

「ま、いーよね。仲良く一緒にやろーよ。一人くらいAの人いるくらいがいーのよ。このオケ、遅刻も楽譜忘れるのも違う練習場所行くのも違う日にホール行くのも多くて、まだ一回も本番できてないのよ。ま、それもいーんだけどね」

でも、冷静に考えたらOだらけの中に独りAって、その人地獄じゃなかろか。

ちなみに、ジパングは僕以外の三人がA、リーダーの僕がOで、僕はとてもやりやすいが、彼らがどう思っているかはわかりません。考えないようにしています、Oだから。

あと今気がつきましたが、AO入試って、BとABの人は受けられないんですね。大変な時代ですわ。


室内合奏団。N響定期。ブロカート。

posted by take at 11:47| 活動報告