2015年12月03日

那覇ウォーク


朝、例によって半身浴で残波はじめとした泡盛の残酒を抜く。そんなんじゃ抜けきらないくらい入酒したわけで、ローソンで買ってきてたブルーベリーヨーグルトを食べることで、身体をいたわっていることにし、罪を軽減。更に

「やはり沖縄の夜風が悪い。あの気持ちよさが俺を駄目な大人にするのさ」

ということにして自ら執行猶予までつける。

そんな今朝だが、なんだか元気で、ホテルから大学まで歩いてみることにする。


宿泊はゆいれーるの牧志駅に隣接しているホテル。大学は終点の首里にあり、始点の那覇空港駅からちょうど30分で行き着くモノレールの三分の一、十分くらいの区間を歩く。

レールの下を歩いていけば確実に着くだろう。那覇の町のいろんな顔や、おおよその距離感も知ってみたい。そんな好奇心が足取りを軽くしてくれる。

牧志駅から安里駅、おもろまち駅、古島駅、市立病院前駅、儀保駅、そして首里駅。

途中ローソンに寄り、ポカリスエットを買い、軽くにじむ汗の分、燃料を補給しながらスタスタ歩く。

ゆいれーるは、時には直角かそれ以上蛇行してたりするので、駅前の地図で確認しながらショートカットバージョンを探す。知らない場所なので不安もあるが、まあ、そんなにあさっての方には行かないでしょうと思える距離感覚。

基本町中なので車も多く、空気が良いとは言い難い。更に曇り空なのだが、それでも都心を歩くよりははるかに気持ちいい。

例の沖縄の風・午前バージョンが心地よく肌を撫で、iPodで聞くお気に入りの音楽のムードにも乗り、自分の足で歩きながら那覇を感じていくことに、充実感が沸いてくる。

東京での時間と違い、追われてないこと、自らの足であること、これからしばらく訪れ続けるであろう沖縄、その町の現実と生活感を知っていくこと、そんなもろもろが、

「いい感じで生きているぞ、俺、悪くない人生だ」

と、自画自賛的に上向きにさせてくれる。

後半は、小高くなっている首里目指し坂を登る。50分ほどで大学到着。県民は歩かないのかもしれないが、沖縄を好きになりつつある非常勤なおっさんは歩く。

心地よい疲れだ。さあ、今日も若者たちとシニやる気を出し、未来を目指すのだ。


沖縄県芸、レッスン。
(シニとはチョー・凄いという意味。「シニ美味くねー、泡盛とちゃんぷる」みたいな)

posted by take at 15:16| 活動報告