2015年10月23日

祝!高嶋CD


いよいよ本日、私たちジパングの9枚目のアルバム(ベスト盤を入れると10枚目)が発売になりました。タイトルは


『トロンボーンと私 ― 高嶋圭子作品集 ―』


です。

高嶋さんのクァルテットのための作品を、ほぼ網羅した一枚になっています。過去発売になった古都三景とパスピエもボーナストラックで入りました。


高嶋さんの音楽は、とにかく理屈抜きに “やってみたくなる音楽” だと思います。世界観ははっきりとしており、技巧や刺激が伝わるものではなく、ただただその情緒にあふれた歌を感じると。つまり

“トロンボーンで歌ってみたくなる”

そんな音楽たちなのだと思います。


今朝のニュース。

「今、イタリアミラノで開催されている万博で、日本のパビリオンが異常な人気。八時間並んで入る人も。テーマは食。一度入って、もう一回四時間並んでも入りたいなんてイタリア人まで」

日本食に対する、世界の興味とテンションは凄いことになっている。どうやら私たち日本人が思っている以上のようだ。アメリカやフランスのビジネスマンが、自らお弁当を作りもっていく。お弁当箱は売れに売れている。寿司やてんぷらだけでなく、ラーメンやうどんまで大人気。

もしかしたら私たちの、外国における日本食に関しての印象というのは、鎖国しているのかもしれない。


日本の情緒という高嶋さんの音楽。いずれ日本人のみならず、世界のトロンボーン奏者たちの強い感心を惹くことになるでしょう。 日本のクァルテットが外国で演奏する時代もくるでしょうし。

まずは、日本の若い演奏家たちの、心から望むレパートリーになることを願っています。


N響定期。
11月7日のコンサートでもやります。是非。

posted by take at 19:43| 活動報告