2015年09月21日

強い朗報


動員述べ20万8000人、経済効果93億円、臨時列車在来線26本、東北新幹線1本、シャトルバス2500台、タクシー待ち400〜500人、タクシー400〜500台、6000円が3万円代なんていうホテル狂騒曲………

凄い数字。嵐の仙台での復興支援コンサート。アイドルの実力の凄さを感じると共に、この時代の日本に圧倒的な文化の力があり、想像以上の人が関与し、結果復興への意識と力になることに大きな喜びを感じます。


もうひとつの、ニュースインパクト!!

ラグビーワールドカップ。日本が24年ぶりに勝利しましたね。強豪南アフリカを破るという凄い話。ワールドカップの歴史としては二勝目だそう。テレビの中、あちこちのスタジオで、キャスターたちの興奮が溢れている。そんな姿を見ているだけで、こちら側も快挙に対する喜びと興奮がクレッシェンドしていきます。

怒られるのを承知で、予想外、今まで興味深くはなかったという言葉を使う。もちろん、ラグビーに携わる人、ファンは、長い間見つめてきたのだろう。しかしそうではない僕は、勝手に

“日本のラグビーのレベルはさほどではない”

“力勝負の割合が大きい競技、日本人には……”

という印象をもっていました。それはそのまま、他の目立つスポーツより興味にならない要因になっていた。細かいルールもあまりわかっていない。

それでも、今回の勝利は歓迎中の大歓迎。ある意味、必要事項として今後への期待がすこぶる強くなりました。本当に勝手ですみません。

ただ、にわかファンになろうとしているわけではありません。 ご存知の方も多いでしょう。2019年には日本でラグビーワールドカップが開催されます。その会場のひとつが、岩手県釜石市。16,187人収用予定の『釜石鵜住居復興スタジアム(仮称)』を避難所跡地に新設しての招致になります。

実はこのワールドカップに間に合わせるように、交通網が整備される予定。震災復興道路の整備によるアクセス向上を目指し、2018年には釜石市と仙台市が2時間強で結ばれることになります。そして同時期までのJR山田線の完全復旧計画も始まりました。これは三陸鉄道と1本につながることになります。

実は、このことは私たちが携わる槌音プロジェクトにも少なからず影響がある話題なのです。


“釜石がラグビー”というのは興味をもってこなかった僕でもイメージしやすい。日本選手権七連覇した新日鉄釜石のチーム。そして監督兼選手だった松尾雄治さんの存在は、数少ないとはいえ知り得る情報。

ただ最初に、復興へのプランとして “ラグビーの” ワールドカップと聞いた時、正直

「そっかあ、ラグビーかあ……」

と思ってしまったのです。日本人がどれくらい応援するのだろうか。どれくらい人が集まるのだろうか。それが、本当にうまく復興への拍車になるのだろうか。

「日本が強いスポーツのワールドカップならなあ。でもそれなら釜石には来ないか……」

と、本当に失礼ながら思っていたのです。

今回の勝利は、コーチの存在や身体の改造計画の成果とのこと。まぐれなんかではなく実力だと感じられる話。 この強さが新しい結果を生み、私たちの、日本国民のラグビーへの興味となれば、そのまま復興への意識や直接的な力となる可能性があるのです。


ラグビー日本チーム、そして嵐の皆さん。皆さんの活躍に、大いなる期待と感謝を申し上げます。


ホルンアンサンブル練習。レッスン。

posted by take at 20:49| 活動報告