2015年09月19日

川越話


今年の春、川越の西口駅前に新しいホールがオープンしました。ウェスタ川越という施設のホール。大ホールは1700人収用。開館からまだ半年くらいですが、


“既に評判がいい!!”


ホールの響きがかなり良いようなのです。

最初は日本フィルのメンバーから聞きました。

「凄く良かった」

その後、大学関係者や学生。まだ演奏はしてないけど評判を聞いたという演奏仲間の声も。

まあ僕は川越市民ではないし、演奏する機会も今のところ予定はないが、それでも嬉しいものです。何より学生たちが、これからコンサートをすることがあるでしょう。誇らしく演奏し、アコースティックのせいに出来ないプレッシャーのもと、良い響きを知っていくことができる。

まずは単純に、良い響きの空間がひとつでも多く出来るのは、本当に喜ばしい。

「トリフォニーに似てる」

なんて感想も聞いた。ほお。


実は埼玉県は、何度かプロオーケストラ発足の話が上がったことがある。しかし結果実現しなかった。主要都市のホールのアコースティックが、都心のいくつかの空間のように、音楽ファン、関係者の間で評判になるくらい素晴らしかったら実現したのかもしれない、なんて思ってたことがある。

常設のプロオーケストラを設立、運営するのは大変だが、でも先日ジパングでレコーディングした、みずほ台のコピス三芳というホール、足の弁はあまり良くなかったが空間は素晴らしく、そしてホールの名前を冠したプロカンマーオーケストラがあった。通年での活動ではなく単発の契約制だろうが(多分、違ったらすみません)、それでも良い空間の価値が歩くと、良識な感性、人たちを刺激しそうなる可能性もあるのだと思う。逆に、ビジョンや熱意があっても、空間が寂しいと結果大きな壁となり、価値ある幸せが生まれるチャンスは消えていく。


川越話、そんなこんなな新空間。何はともあれ嬉しい話題なのです。


レッスン。スキルアップレッスン。

posted by take at 22:04| 活動報告